宜野座「今日は監視官狡噛慎也仕様で進むとのことだ」
狡噛「で、俺たちが担当と」
青柳「なんか新鮮ね」
宜野座「それと…今日は昏田の誕生日なのも忘れずにな」 ←単行本2巻持ちながら
狡噛「ギノ、お前準備良いよな」
宜野座「こうして話をするのだから、資料を用意するに越したことはないだろ」
狡噛「…で、まさかタペストリーやクリアファイルまでセットに?」
青柳「宜野座君は本当に真面目ね…」
昏田「あの…本当に狡噛さんと同期なんですか?」
宜野座「な、なんだ急に…」
狡噛「ギノは親友だぞ、何を言っている?」
宜野座「な…」
青柳「さらっと言っちゃう狡噛君に何か言いたいのは分かるけど固まっているわよ、はいお水」
宜野座「す、すまない…」
昏田「なんでこれで付き合えるんだ?」
狡噛「俺とギノは別にそういう関係じゃないぞ」
昏田「そーいうボケを要求していませんから!!」
青柳「まあスピンオフ読んだ人達にもよるわねー」
宜野座「とにかく、変な勘繰りはやめろ!」
狡噛「ギノ、顔が赤いぞ」
宜野座「…」
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