【エックス＆ゼロ編】
「懐かしい未来への扉を皆の『力』で開きに!!（#12）」
これで締めくくったーーーと言いたいが打ち切りの影響で…この結末。本当に何故、しっかりと連載が終了されるまで待てなかったんだ？と言う人は多いよね。
【エックス編】
「まずい…（#01）」
「俺一人の『力』じゃないよ… Dr．やマーティ 皆の力 …皆の輝きが守ったんだ そしてゼロ…いつも君が居てくれた… 俺は自分一人では輝けないさ…俺が輝くとしたら そう…太陽に照らされる 月みたいなものさ（#01）」
「『埋まってるデシ』じゃまずいでしょ（#01）」
「確かに破壊を楽しむ敵もいたけど 未来の為‥誇りの為に騙されて闘っていた仲間も居たんだ…彼らは決して憎むべき敵なんかではなかった（#01）」
「行かせない!! お前が‥イレギュラーに な‥なったのなら‥ 俺は… 俺は…（#02）」
「体を動かしている方が『楽』ですから こんな時だからこそ…（#03）」
「だからこそ行くんだ（#03）」
「俺は闘い方を曲げない!!（#03）」
「嘘だ 嘘だ 嘘だあっ（#03）」
「なんなんだよ…そりゃあ（#03）」
「ハンターやレプリフォースって問題じゃない… お前の行為が許せないんだお前の愚挙を止めてみせる！ 同じレプリロイドとして!!（#03）」
「守る!! それだけだっ（#03）」
「無間地獄…違う…違うよ…違うよな‥ゼロ‥（#03）」
「負けるかっ 負けるかっ!! 負けるか――っ!!（#05）」
「お前は善悪の区別が付いて無いだけだ!!やり直すんだよ!!（#05）」
「行くな…逃げろ…バッファ…（#06）」
「敵は…倒す…（#10）」
「俺の邪魔をするのなら 君でも殺すよ（#10）」
「イレギュラーは君の方だよ……（#11）」
「なんで…涙が出てくるんだろう（#11）」
「バカだな俺…全然成長して無いよ…何度も同じ過ちをして これからも繰り返すのかな… ―そんなのは嫌だ！ 同じ過ちを繰り返すなんて！ ―だから決着をつけよう… あいつと一緒に…（#12）」
「行こう（#12）」
どんなに辛い事があったりしても、真っ先に思い出すのはゼロなんだね（笑）。11話でも、ケイン博士とマーティとゼロの手が在ったけど、掴もうとしたのはゼロだった。7話以降は極端なほど喋らなくなってしまった分、怖い。
【ゼロ編】
「宇宙を『星の海』と言うのなら 地表にだってまばゆい『星空』があるさ（#01）」
「お前と言う太陽がある限り この星空は輝き続ける…（#01）」
「信念の為に闘い信念を貫く為に命を投げ出した男 アイツの居る所は遠すぎるな（#02）」
「くるな…嵐が…（#02）」
「たとえお前でも―斬る!!（#02）」
「俺の行く手を塞ぐ者がいたならば… たとえ相手が正義でも闘う（#02）」
「甘さが命取りになる!!（#03）」
「共に歩むだけが友情とは違う!!（#04）」
「俺は敵だぞ 何故助ける？ 自分達がやってる事が分かってのか 住民を避難させたから工場を破壊しても良いのか 何百万人ものライフラインを断ったんだぞ 人殺しと同じだ!!（#05）」
「俺は今の世界が結構気に入っているからな（#05）」
「『力』が『正義』と思ってる敵に『正義』の『力』を示さなければいけない時だってあるんだ…（#05）」
「あいつが…俺を殴ってくれるさ（#05）」
「誰の意志だろうと関係ない 俺は真実を探すだけだ（#05）」
「フ…真っ黒になったもんだな…（#08）」
「さっさと『借り』を返しておきたいからな（#09）」
「わけの分からん『まやかし』を見せてくれた礼をしてやるぜ さぁ！姿を現しな『バグ』野郎!!（#09）」
「断片的にしか思い出せん『過去』も予想もつかん『未来』も必要ない 俺に必要なのは ただ一つ… 『今』のみ!!（#09）」
「迷うな…俺に必要なのは こんなもんじゃない 『今』!!（#10）」
「何があったんだ…エックス……（#10）」
「俺は…生まれて初めて…他人（ひと）の為に闘う!! アイリス!!お前一人の為だけに!!（#11）」
「俺は…俺は…いったい何の為に闘っているんだぁあぁあぁぁぁっ!!（#11）」
「俺達を弄んだ奴を許さない!!（#12）」
「分かるか!!人を愛した証として涙を流せるお前に!!涙を流せない俺の気持ちがー!!（#12）」
突き放した言い方をするけど、身勝手すぎてあまり感情移入できぬ。ハンターの皆に迷惑かけすぎの上にエックスを何だと思っているんだ、お前は…。
【8ボス編】
「たいした慈愛ぶりだが それでは勝てんね（#03）」…スパイダス
「―このウェブ・スパイダス ゲリラ隊長として勝利し 生き残る為なら何でも利用するがね！（#03）」…スパイダス
「…俺達…レプリロイドは‥ 現世（うつしよ）に居ながら…無間地獄を彷徨う…機械仕掛けの‥木偶人形‥さ…（#03）」…スパイダス
「バ‥バカ者共がぁ…（#04）」…スティングレン
「やはりアイスはバニラに限るな（#06）」…キバトドス
「たとえ弱くても命を賭け守るものがある（#06）」…バッファリオ
「貴様みたいな男に分かる筈も無い（#06）」…バッファリオ
「たとえ貴方が何を見たとしても その想い出は二度と蘇らないわ ―だって貴方そのものが『想い出』になるんですもの」…クジャッカー
「死ぬなら道づれよ このサイバースペースからは 帰さないから……ね～っ（#09）」…クジャッカー
「本来の獲物が来るまでの暇つぶしでも してみるか（#10）」…ビストレオ
「一体……何なのだ 貴様の力はレプリロイドの域を超えている!! 答えろ!!イレギュラーめ!!（#11）」…フクロウル
「天の理……地の理……全てに背きし我が拳に……一方の道理も存在はせぬ!! 我が拳己が欲の為……貴殿の心の臓を貫く為にあり!! いざ尋常に勝負!!（#11）」…ドラグーン
「天は我に束の間の伝説を与えたかっ!!（#11）」…ドラグーン
スパイダスの台詞は重い。連載当時は、あれらの台詞に引き込まれた。バッファリオですが、彼は本当に心優しく強いと思った。でも結局、庇った事でエックスは自分と方向を見失ってしまい、悲しいです。ドラグーンよ…何か渋いな！
【SPボス編】
「一度すれ違った軌跡（ローカス）は二度と交わらんのかもしれんな…（#02）」
…ジェネラル
「目の前で苦しんでいる人に敵も味方も無い…って…（#05）」…アイリス
「この闘い― 何か邪悪な『モノ』に操られている気がするの…（#05）」
…アイリス
「ナマスの様に切り刻んで…殺してやるよ!!（#05）」…ダブル
「軍規を乱す者には『死』の制裁を…『詫び』と『敬意』を攻撃を受けることで表すか男だね～ジェネラル将軍よぉ～（#07）」…ダブル
「俺はこの木が大好きなんだ この街を… 人間の文化を大きく包み込む この木がな― 辛い時や悲しい時 この木の『大きさ』が俺を励ましてくれるんだよ（#08）」
…カーネル
「私にも『心』があります（#08）」…アイリス
「ホント‥バチ‥当たるよ…（#11）」…アイリス
「虫の息の若僧と朽ちた老兵のツーショットってのも滑稽だな～（#12）」…ダブル
「怒りに満ちた お前のその瞳から流れる涙…… その清流の如き輝きこそお前の本当の心であろう（#12）」…ジェネラル
アイリス…ご愁傷様です。兄と彼氏の板ばさみで辛かったのに、根性見せます。ジェネラルも、あの懐の深さがあるのに戦争起こしたのが不思議…。ダブルは悪の街道走りすぎです。
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