「英雄伝説 閃の軌跡IV」,主人公・リィンとクロウ,人型有人兵器「騎神」に関する情報が公開 #閃の軌跡 https://t.co/XEBOtuftiV pic.twitter.com/mIrQHqU8Kr
— 4Gamer (@4GamerNews) June 28, 2018
コマンドと属性など
ほかのRPGと違う点は「防御」コマンドがない。アダマスシールド(アースガード系列)かクレセントミラーに一部のマスタークオーツ(碧以降)装備しないと物理攻撃も魔法攻撃も無効化できない。クオーツや装備品、マクタークオーツ装備で吸収・回避率を上げて喰らわない工夫が必要。
行動順は素早さがものを言う。硬直が少ないコマンドは「アイテム」「移動」、硬直が長いのは「アーツ」「クラフト」と覚えておくといい。
武器に属性はない。火属性の武器みたいなのはなく、物理攻撃か魔法攻撃の違いのみ。魔獣の中には物理反射・魔法反射持ちがいるので大事。属性確認はステータス画面で確認可能。
アーツ(魔法に相当する力)の属性は全7属性で火・水・地・風・空・時・幻、無属性は魔法属性持ちの一部のクラフトのみ。空=光、時=闇になる(「空の軌跡 the 3rd」の主人公・ケビンのセリフより)。あと、7属性それぞれに働きが決まっているけど、ここでは割愛(空間認識や因果律干渉などなど)。
お金はサブクエスト達成とアイテム売却以外で増えない。魔獣倒したってお金は手に入らない。閃からセピス塊というアイテムが出たのである程度たまったら売り払うといい。セピスという欠片も余ってきたら売り飛ばすのもあり(トロフィー解禁にもかかわる)。
全作共通でシンボルエンカウント。零以降はフィールドアタックという攻撃で魔獣殴って戦闘を有利に進められる。あと、レベル高ければ殴って倒せるし、魔獣の方が逃げ出す。なお空に限ってエンカウントしないクオーツがあった。
アーツ※
※魔法みたいな力。正式名称は「導力魔法」(オーバルアーツ)
魔法に相当するアーツは厳密に言うと魔法じゃないけど魔法扱いになっている。加えて言うと【魔法】を使えるキャラはエマなど一部。
魔法は一部のキャラだけ覚えるイメージだろうけど、このシリーズは極論を言うと下級アーツだったら全員使用可能(上級アーツは流石に一部になるかもしれないけど)。アトラスゲーで言うならディアやアギは誰でも使えると思っていい。
毎回攻撃アーツの名前が変わるけど、補助系は固定になりつつある。追加はあるかもしれんが。
シリーズ共通としてオーブメントという装置にクオーツをはめないとアーツは使えない。閃はマスタークオーツだけでもアーツは使えるが属性は偏っているので注意。セピスという欠片を消費してクオーツを作り、スロット強化をするのが基本。このセピスは魔獣を倒す、宝箱で手に入れる、オブジェを壊す、シンボルエンカウントを倒す、サブクエスト達成するなどで手に入る。
スロット。開封か強化しないとクオーツのセットができないけどスロット強化は毎回どっちかになる。前者は文字通り、後者は全開封されているけどレアリティの高いクオーツはつけられない。また、スロット強化をしない限り、EP(ほかのRPGでいうMP)の上限が増えない。中心より遠い位置のスロットほど、強化コストが高くなるので注意。
ラインの本数。少ないほどEPが増えやすく上級アーツが使いやすい反面、3本以上はEPは増えにくくアーツは不得手とみていい(碧まで)。閃はシステム変更で上級アーツは誰でも使えるようになったけどEP上限増加関係は変わっていないからラインが少ない=アーツは得意でいいかなー。
属性制限。ロイド(碧まで)&エステル(零まで)&レン(3rd)以外は特定属性のクオーツしかつけられないスロットがあって、特にクローディアはライン1本とアーツ特化キャラだが水属性縛りが3つだったので自由度は低め。閃以降は全員属性制限付きになったので、閃Ⅱでロイドは地・火となったように閃Ⅳのエステルもレンも何かしらの属性がつく可能性大。
アーツ編成。碧までは7属性の値が一定値以上ないとアーツが使えないのでクオーツのセットはしっかり考える必要があった。ラインが少なければ属性値合計も増えるので使えるアーツの幅が広くなるけど、ラインが多いと増えにくい。
閃はマスタークオーツと使いたいアーツ名のクオーツやレアクオーツはめれば、使えるので物理特化でも上級アーツが使えるようになったので除外。
大体言えるけど補助アーツは複数使えるようなセッティングをした方がいい。
マスタークオーツ。碧から採用された特殊なクオーツ。育てれば育てるほど効果が増える。碧のみ属性値設定あり、またレベルMAXにするとルーンというシステムが使えるからボス戦クリアには欠かせない。刹那のルーンと慈愛のルーンは便利で後者はダメージ軽減するからナイトメアクリアには欠かせなかった(ぶっちゃけ終盤まじできつかった)。
ステータス強化に加えて様々な恩恵を受けられるのでキャラの特徴に合わせてセットするのがいいし、戦闘以外での恩恵を受けるマスタークオーツもあるので状況によって使い分ける。補助系だったらアイテムの効果範囲が広くなり、回復量が増える「メビウス」がオススメ…というより、私が愛用しているマスタークオーツの1つ。アイテム使用は硬直が短いのもミソ。
クラフト
いわゆる固有技。CPというゲージを消費するが消費量は技によって違う。また100以上たまれば「Sクラフト」(テイルズでいう秘奥義だけど100以上たまっていればいつでも使えるので、あっちより楽)が使えるし、割り込み使用が可能だから逆転狙える。最大200までたまり、200の状態でSクラフト決めて攻撃力上げた状態で決めると大ダメージ狙える。
回復手段は攻撃する、ダメージを受ける、アイテムで回復する、一部のアーツを使う、フィールドアタックを決める(零以降)、一部のマスタークオーツで回復、宿で休む、サブクエスト達成など。零以降、回復手段は増えている。
なお閃はクラフトゲーなのでCP回復手段は多いに越したことはない(例:メビウス装備キャラにCP回復アイテムを使う)。
技の効果は様々だけど駆動解除系は何人か連れた方がいい。
Sクラフトは無理して使うことはないけど、防御系効果のケビン(3rd)・ティオ(碧)・エマ(閃3)・アルフィン(閃2)は積極的に使うべし。
ショートカット移動
シリーズが進むにつれ改善されたけど最初の頃は何もないから不便そのものだった。
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