キャメロット前編

ソーシャルゲーム

 地元の映画館でやってくれると分かったので昨日行ってきた。来場特典はガウェイン&ガレスの短編。



 映画である以上、流石に最初のカルデアの会話とか乗り物作るシーンとか細かいシーンはカットしたか…。でも、マシュの試験管ベビーの話は入れるべきじゃなかったのかとも思うけどね…。ベディヴィエールを主役にしている流れにしたゆえの選択?でも、宿った英霊がギャラハッドだし、やっぱりもう少し深堀してほしかった。…欲張りー。
 とまぁ、気になる箇所はあったにせよ、早く後編が見たいと思わせる展開・演出・作画。アーラシュ死んだところで前編終わったけど、ここは予想通り。顔なし(汎用ともいう)だったルシド・サリアは書きおろされ、サリア美人だったね。あと、ルシドは母の死を知っていたけどマシュたちが自分を思っていた故に嘘ついていた事を察して分かっていないふりしていたのが、はっきり「殺された」になってたね…この点は目の前で殺されたって分かるようにしているし、そもそも誤魔化せるの?って話ではあるか。
 演出。夢や回想だと絵のタッチ変わっているので「あ、これ今じゃない」ってすぐ分かったし、セピア色のベディの回想に色がついたことを思うと、なんだか感慨深いものがあった。
 でもね性別選択制のゲームでメディア展開する際、いつも男になってて女は描かれないのはいつだって不満。剣豪・セイレムの漫画版は女子なのですべてじゃないけど、まだまだ不満は多い。なんで、男じゃないといけないんだよ、主人公は。グラブルも同じだからな、番外編だけジータにすりゃいいわけじゃねーんだからな!
 総合的な事?面白かったので後編見るよ!!

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