ニュージェネ枠も激伝出してほしい ※小ネタです

特撮

 ニュージェネも激伝来てほしいと思って、小ネタばっかり考える日々(笑)。



 ☆主役はだーれ?
 メビウス「やっぱり主役にするなら成長を感じさせる要素が大事だね」
 タイガ「そうなんですか?」
 タロウ「メビウスが3代目主人公抜擢の背景はゼロより前の作品で成長しうる存在って点が大きかったんだよ」
 タイガ「なるほど。となると、仮に新作出るならゼロが最適解ですね。10年以上の実績と人気がありますし、何よりも登場していましたから」
 メビウス「しかしタイガ。ニュージェネレーションという枠を考えたらゼロは該当しないから、いっそのこと平成後期以降で」
 タロウ「本音を言うとタイガ主役で」 ※親馬鹿
 タイガ「父さんとメビウスが主役はっていましたし、流石に3人連続は無理があるのでは?それに実績…」
 メビウス「君が主役になればレイガになる流れでニュージェネ全員出せるから問題ない」
 タロウ「僕たち、TV本編だとスーパーウルトラマンになっているからね。メビウスはこっちだと9人になってた」
 メビウス「あはは。そうでしたね」
 タイガ「第3弾…いつか実現すると良いですね。候補はゼロでいいですか?」
 タロウ「うん、そうだね。でも僕はタイガが良いよー」
 メビウス「教官、落ち着いて下さい」

 

 ☆もしタイガ達出る場合。タロウ親馬鹿でごめんなさい
 タイガ「はい、それで仲間を紹介したいので1度帰還します」
 タロウ『ああ、分かった。帰りは気を付けるんだよ』
 タイガ「はい。父さん、メフィラスさんとの喧嘩はほどほどにしてくださいね。メビウスやゾフィー隊長が困っていましたから」
 タロウ『うぐ…言うようになったじゃないか』
 タイガ「じゃあ、切りますね」
 フーマ「終わったか?」
 タイガ「ああ、それで提案なんだけど」
 タイタス「君の父上に挨拶だろ?私は賛成だ」
 フーマ「確かに1度ぐれーはお前の親父さんに挨拶しねーとな」
 タイガ「ありがとう。案内は俺に任せてくれ」
 フーマ「頼むぜ」
 ~数日後
 タイガ「皆、紹介するぜ。ここが俺の故郷、M78星雲・ウルトラの国だ」
 フーマ「綺麗な所だな」
 タイタス「ん?誰か来」
 タロウ「タイガー、おかえりーーーーーーーー!!」
 メビウス「教官、はしゃがないでください!恥ずかしいです!!タイガ、おかえりー」
 メフィラス「まったく、落ち着きのなさを何とかしろ」
 フーマ「濃すぎるだろ。お前の兄ちゃんと知り合い」
 タイタス「フーマ、失礼だぞ。この方は」
 タイガ「はい、ただいま戻りました。父さん、メビウス、メフィラスさ…うあああああ!父さん、いきなり抱きしめないでください!」
 タロウ「だって久しぶりなんだもん!!」
 フーマ「はあああ!?親父さん!?わっか!!!」
 タイタス「兄弟にしか見えないな…。タイガ?」
 タイガ「ちゃんと定期的に連絡と会話するようにしていたじゃないですか・・」 ←離れた
 タロウ「えー、良いじゃないかー」
 メビウス「タイガ、ごめん。ずっとこんな調子だった」
 タイガ「メビウス…なんか、ごめんなさい」
 メフィラス「気にするな。変な所で子離れできていないバカ弟子の責任だ」
 タロウ「メフィラスさんだって、タイガと話したがっていたじゃないですかー」
 メフィラス「急に何を言い出す?!」
 メビウス「2人とも、こんなところで喧嘩しないでください。ゾフィー兄さんとマン兄さんに言いますよ」
 メフィラス「…分かった。それと、お前たちか。タイガの仲間は」
 タイタス「はい。タイタスと言います。ジョーニアスと同じU-40出身です」
 フーマ「フーマっす。出身はO-50っす」
 タロウ「僕がタロウ。タイガの父親で宇宙警備隊の教官やっている」
 メビウス「僕はメビウス。タイガの兄弟子で教官は僕の師匠」
 メフィラス「メフィラス。そこの子煩悩の師と言ったところだ」
 フーマ「は、はぁ…(うわ、濃すぎる~)」
 タイタス「フーマ、失礼だぞ」
 ウルトラの父「タイガ、無事に戻ってきたのだな」
 ウルトラの母「おかえりなさい」
 タイガ「ただいま戻りました。爺ちゃん、婆ちゃん」
 タロウ「こら、呼び方。って、父さんと母さんも緩くならないでください!」
 メフィラス「お前が言うな」
 セブン「オーブ、あの青年が君の知り合いだったな」
 オーブ「はい、フーマと言います。荒っぽいのが玉に瑕ですけど親友思いの良い奴ですよ」
 ロッソ「けど、なんかすごい人たちの輪に入ってないですか?」
 ブル「いいなー、サイン欲しい。あれ、超闘士タロウじゃん」
 グリージョ「私もですー」
 ジード「マイペースだな、本当に…」
 ゼロ「慣れろ。ブル、お前間違っている。あっちは息子のタイガ。俺のはとこで大隊長の孫だ」
 ブル「えぇ?!何、御曹司じゃん!!すげー」
 ゼロ「それ絶対言うなよ。タイガ、ああやって明るいけど根はかなり繊細だから」
 セブン「お前も人の事言えないだろ。だが、優しさを忘れないのは良いことだぞ」
 ゼロ「親父…照れるから辞めてくれよ…」
 ジード「あはは、仲良いね」
 レオ「ゼロ。お前、またコスモスの組手から逃げただろ?」
 ゼロ「あ、いや、その…いやあああああああああああ!!引きずらないでええええ!!」
 レオ「問答無用だ!逃げた分だけメニュー倍にするぞ!」
 ゼロ「ぎゃあああああああああああ」
 ブル「…行っちゃった」
 タイガ「あ、ゼロだ。挨拶しなきゃ…」
 レオ「タイガ、おかえり。すまん、ゼロはこれから用事が出来た」
 タイガ「レオおじさん…そ、そうでしたか。ゼロ、挨拶手短でゴメン」
 ゼロ「気にすんな!お前も修行頑張れよ!!そして俺はこのまま死地へ向かうー」
 レオ「やかましい!タイガ、またなー」
 フーマ「えっと、今のは…?」
 メビウス「レオ兄さん。ウルトラ兄弟の一員で引きずられていった彼の師匠。引きずられた彼はゼロでタイガのはとこだね」
 フーマ「すんません。もう色々と追い付きません…」
 タイタス「同じく」
 タイガ「あ、アストラおじさんー。お久しぶりです」
 アストラ「やあ、タイガ。久しぶりだね」
 メビウス「アストラ兄さんはレオ兄さんの弟でウルトラ兄弟の一員だよ」
 フーマ「待って、もう何もかもが追い付かない!」
 ゾフィー「タイガも少し逞しくなったみたいだな」
 ヒカリ「ひよっこに変わりはないが」
 ゾフィー「これから伸びるさ」
 ヒカリ「しかしあの並びは…童顔率が凄まじい」
 ゾフィー「否定はしない」

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