☆今日のトピック
BLACK LAGOONの第12巻の感想。久々に彼女が登場ですだよ。
☆こんな感じです
別バージョン表紙!単行本を待って買ってくれた皆様のおかげで今日もサイゼリヤで飯が食え北欧でととのうことができます ありがとう… pic.twitter.com/F4fBHxPjE7
— 広江礼威 (@hiroerei) August 19, 2021
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要約すると「でかい黒人が5人組の女に殺される事件でダッチが標的!?」
随分あいたと思ってはいたけど「前回単行本出たのいつやねん?」って調べたら2018年だったでござる。
復讐編がかなり重苦しかったのを思うと、今回はそこまでのえげつなさを感じていない。なんというか平常運転とさえ思っている位。日本編と復讐編はしんどかった…。前者はアニメ版だとまだマシになってた気がする(こら)。
ネタバレ感想はアンダー。もうすでに本誌で公開されている以上、ネタバレも減ったくれもないけど一応。
◆おまけ漫画
相変わらず緩くて馬鹿なノリで好き。双子&レヴィが仲良過ぎて笑うし、レヴィの制服の上にジャージ着ているのに違和感感じないがそれ以上にロベルタのセーラー服姿が似合っているにもほどがあって仕方ない。この空間だと死んだキャラもお構いなしに登場するから楽しいのよ(※雪緒と双子は故人)。
◆本編
またおっかない女出てきた。 ※いつもの事です
主役クラス一切登場せずゲストキャラがもめごとおっぱじめ、会議開いてからのラグーン登場。「黒人狩りがあるからダッチ気を付けた方が良くない?」からのロックとレヴィは調べ事開始。張やバラライカの協力、生存者の証言、ターゲットの1人を捕まえて情報獲得からのせん滅開始して〆た。
今回ゲスト枠の「五本指」、ルマジュールは前の作戦境に思う所ありありで結果的に仲間に撃たれた現実と自身の立場で考えた末にロアナプラに手を貸すことになったため、次の回で死亡フラグ立っただろうね。
◆本編、キャラ別
〇五本指
ルマジュール:表紙飾った彼女。今回のゲストでは主役格。妹がいたが故人(と思われる)
ルプス:ドレッドヘア。サクラ大戦5のサジータを唐突に思い出した
ロリキュレール:ツインテ。レヴィも「殺しは簡単だが半殺しは加減が難しい」って言ってるでしょ!
ランデクス:ポニテ、ウェーブ。双方の言い分は分からなくもないってスタンスなのか若干空気に感じた…
ラニュレール:ショート。双方の言い分は分からなくもないってスタンスなのか若干空気に感じた…
ルマジュールが早い段階で離反フラグ立てたなーって思ってはいたのよ。結局立ったんかいって。レヴィの指摘、仲間に撃たれた現実、死んだ先代ロリキュレールの一件と積み重なっていたけど…うん。
〇ラグーン
今回の標的であろうダッチ。態度は意味深だし、ロックよ、もっと切り込んでおくれよ…読者は知りたいのよ、ダッチの過去を。と、ぼやきはしたけどロックの案に乗ってくれるダッチいいよね。このボス、相変わらず良いキャラしている。
レヴィはルマジュールに現実突きつけるが平常運転だし、双子殴ったの思えば寧ろ口だけで済んでいるとなる(流石にあの時はロックの反応がおかしかったから双子が何か言った意外にないって言うのがあるけど)?小説版でもあったように丸くなってはいる。ロックが何しでかすか分からないって言う位には冷静。
ロックは首突っ込むが相変わらずの頭脳労働、レヴィの抑え役だと思われがちだけど最近はもうレヴィが見ていないと危なっかしいってか?細かいけど「ラ・ムッシュ」の発音の違いで「蠅」だと分かるロック、色んな外国語に明るいのは相変わらずだね。欧州系列明るそう。喋れる訳じゃないけど、イントネーションで分かる言語まで含めたらどれぐらいなのやら。
ベニーはダッチと一緒に外で仕事していた関係で出番控えめ。
〇そのほか
バラライカ。出番少ないけどせん滅開始直前のセリフとか、もう…相変わらずでした、はい。おっかないけど手を組んでいる内は頼もしい。おまけ漫画じゃギャグ要員筆頭なのに。
張さん。「良い狩りを」ってかっこよすぎた。ずるいわー。
シェンホア再登場。本人不満そうにしていたけど飯代でのった。ロック&レヴィの護衛と分かった時の嫌そうな顔が面白すぎる。
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