仮面ライダーリバイス第1話「家族構成がめっちゃ湊家」＆機界戦隊ゼンカイジャー第26話「帰ってきたステイシーザー」

特撮・感想2
2021.09.05

　☆最初に

　あらまし
　リバイス
　「お背中流しま～す！」
　ここは地元民にこよなく愛されている下町の銭湯・しあわせ湯。
　元気な声の主は、しあわせ湯を経営する五十嵐家の長男坊、一輝だ。
　一輝にはとある秘密があった。
　時々、耳元で「悪魔のささやき」が聞こえるのだ。
　これまではあまり意に介さなかった一輝だが、状況は一変する。
　なんと、ささやいていた悪魔が自分にだけ見えるようになってしまったのだ。
　悪魔にペースを乱され、常連客にも心配される始末だ。
　そんな一輝が暮らす五十嵐家は
　次男の大二、末っ娘のさくら、父の元太、そして母の幸実の5人家族。
　この日は大二が、所属している政府特務機関フェニックスの歴代最年少分隊長への就任が決定したお祝いとあって、5人揃って盛大にすき焼き。
　翌日の任命式の話題で大盛り上がり、五十嵐家の幸せの1コマである。
　だがしかし、その任命式が五十嵐一家の運命を変える。
　悪魔を崇拝する邪集団、デッドマンズの魔の手がすぐそこに迫っていたー。
　～ポータルサイトより引用～

　ゼンカイジャー
　決闘で敗れた後、イジルデによって治療・改造を施され、ついに眠りから覚めたステイシー。
　新たな力を得た彼は、早速介人の前に姿を現す。
　一方、ライバルとの再会を果たし、どこか安心する介人。
　銃を向けられ、戦うことに迷いを抱きながら応戦するも強化されたステイシーザーのパワーに圧倒されてしまう。
　そんな介人の様子を見かねたゾックスが発破をかけるが、彼らの前にまたもステイシーが現れる
　バトルシーザーロボとは違う、黒色のロボを従えて――
　～東映サイトより引用～

　仮面ライダーリバイスと機界戦隊ゼンカイジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
　リバイス：銭湯「しあわせ湯」で働く五十嵐家長男・五十嵐一輝は悪魔と一緒に戦う事に！！50周年記念作品、いよいよ開幕。
　ゼンカイジャー：後半戦スタート。ステイシーがいないとシリアスも縦軸も進まないし、今回から物語が一気に加速しそう。


　☆仮面ライダーリバイス
　スタンプ→レックス、マンモス、ギフジュニア
　・湊家に似ている
　　・一輝は設定からしてカツミ
　　　・元々スポーツやってて有望株だったけど断念して家業頑張っている所とかカツミ
　　　・カツミの時の写真と見比べると、雰囲気も似ているんだよ
　　・大二はイサミほど感情豊かじゃないけど、いずれも優秀さを見せている
　　　・夢断念した兄に対して思う所あるってのは共通していると思うよ
　　・さくらはアサヒ。武闘派路線になった（笑）
　　・晩飯のすき焼きからして湊家
　　　・白滝美味しいです
　・冒頭の西暦が仮面ライダー放送年なの意識してるって事かな
　・バイス、思った以上に喋りまくる。ヴェノムかよ
　　・悪魔らしく容赦ない面あるけど、コミカルも目立つし、やかましい
　　・こいつ先週、祓われそうになってたな。思い出した
　・スタンプ押してデッドマン出現は怖い
　・いきなり襲撃され組織として大丈夫なのか、フェニックス
　　・メビウス1話のGUYSもリュウ以外死んじゃった展開あるにせよ、防衛組織いる場合ってたまにあるよね
　・大二は変身するとの事だけど、ここでは出来ず
　・変身シーンでラインの遣り取りとデジタルのスタンプ用意する、こだわりの強さ
　・テレビの前の視聴者に話しかけるバイスに草
　・オウインバスターって名付けたの、バイス。お前かい
　・今回見た範囲で良いキャラしていたと思ったのはバイスもだけど狩崎のエキセントリックでオタクっぷりもまた良いね
　　・オウインバスターのシーン割と好き
　　・変人だけど優秀だからいなくなったらアカン奴だ、これ
　・あれだけ親しい人がいる前で変身しちゃったけど大丈夫なの？
　　・大丈夫かな、ヒロユキはとっくにばれていたし（笑）
　・ばたつきながらもデッドマン退治したがライダーを辞退！？
　　・これ、3年前のルーブにも通じるけどライダーとしてはどう描くのか1年楽しみ
　2人で1人だけど片方悪魔は中々ないだろ、これ。ツカミはばっちりな1話。真面目な一輝とひょうきんバイスの漫才コンビで良いね。敵も女の幹部と慕っている男どもと分かりやすいのも、また一興。狩崎が濃すぎるぐらいに濃いので、ある意味楽しみ。
　仮面ライダーは年齢の関係上、物心ついていた頃にテレビで新作やっていなくて映画だった。昭和は確かレンタルで幾つか話を見たと思う。確実に見たのは『J』になる。日本三大特撮と言いながらもテレビでまともに見れたのが戦隊だけだった上に海外作品や漫画にゲームで縁のあったウルトラを思うと、ライダーが3タイトルで1番縁が遠いんだよ…。
　人生初、1話から視聴を決めたのコレ。セイバーはゼンカイジャー見る関係でED何度も見ていたけどコラボ回と増刊号は真面目に見ていた。おおよその話はTLで察したけどね…。

 

　☆機界戦隊ゼンカイジャー
　ギアなど→カーレンジャー（ゼンカイジャー）、アバレンジャー＆ゴセイジャー（ステイシーザー）
　・駄菓子を会社に置いて売るの良いと思った
　・町の人がああやって応援しているの思うと偽者だってすぐに分かったんだろうな
　　・刑事も仕方なくやってた面強かったし
　・帰ってきたステイシーザー
　　・彼がいないと夫婦のこと分からない
　　・半分は人間だから輸血必要だった
　・誘拐された夫婦についても少し判明
　　・ついでにギアトジンガーがギアトリンガーに似ていたのかも頷ける
　・美都子をコールドスリープ解除するステイシーだが騒動の原因となるのは想像できた人いると思う
　・介人の覚悟がようやく決まった
　・バック爆発の名乗りは良いね
　・カーレンジャーギア、てれびくんで写真付けてまで紹介されていたので今月の放送のどっかで使うと思ったけど、今だった
　・雑魚兵がステイシーに伝言したおかげで命拾いしたゼンカイジャー
　・ブラックジュラガオーン、ジュラガオーンのリペイントとはいえかっこよく見えるのズルイ
　・実は今回歌っていなければ踊らなかったよほほいゾックス
　・介人が迷っている時に腹割って話す相手が段々固定されてきたね
　漸く五色田夫婦の事で話が動き始めたね。ステイシーいないと、この辺の話が進まないから…。君がシリアス要因で良かった（おい）。
　ゼンカイジャー基準では結構まじめな展開だったけど、ギャグはブルーンが全部引き受けた。誰かとぶつかっては回り、ステイシーの名前口走るうっかり具合とかあかんやろおおおおおお！

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