仮面ライダーギーツ第8話「CMと本編の温度差と忍者」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ第34話「ドロドロ恋愛と逮捕とおばさんと」

特撮・感想2

☆最初に 

 ギーツ
 「世界の行く末はあなた達に懸かっています、仮面ライダー」
 ギーツの策略で缶は見事蹴り飛ばされた…かに思われたが、ラスボスが缶をキャッチし消えてしまった。英寿の策に嵌まった景和は満身創痍、息も絶え絶えの状態になっている。しかしそんな景和の元に沙羅がラスボスの危険に晒されているという情報が。どうしても沙羅を救いたい彼は生き残ったライダー達にある提案をするー。
 自己犠牲も厭わない平和主義者・桜井景和。決意を固めた彼の目は、冴えない就活生のそれではなかった。
 ~ポータルサイトより引用

 ドンブラザーズ
 じかーい、じかい……
 犬塚翼はついに確信した。雉野みほは夏美である。そして会いに行くことを決めた!
 つよしの家で対面する3人。夏美か、みほか、真実の愛はどちらにあるのか!?
 一方、おでん屋にやってきたソノイたち一行は、偶然にもタロウたち一行と出くわした!
 おでんを前に対面する6人。タロウか?ソノイか?真のおでん通はどちらなのか!?
 ジャッジメントタイム!君のハートにターゲットロック!!
 ~東映サイトより引用

 

 

 仮面ライダーギーツと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 ギーツ:コラボCMやってる場合か
 ドンブラザーズ:ガジャ様ふっかーつ

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ギーツ、バッファ、ナーゴ、ダパーン&メリー&タイクーン(脱落)、ギンペン(死亡)
 ・缶蹴り第2回
 ・室内練習
 ・被害者:道長
 ・両親の死の事実を思いだす沙羅
 ・姉の誘拐を目の当たりにして無理をしてでも戦いに挑む景和
 ・シノビバックルは景和に共鳴した
 ・勝ったが怪我が重すぎて運営側の判断で景和は脱落
 赤いきつねと緑のたぬきのコラボCMやった回に脱落ってひどすぎるだろ。昨日は「ほとばしれ、ダイナミック!!」で新しい形態ゲットなのに、なんだこの温度差。そのうえ、沙羅は弟のバックル触って親の死を思い出すので、彼女が今後参加する可能性って…あるの?
 意外だったのは怪我・病気がひどい場合は脱落させること。あくまでも今回は脱落で死ぬわけじゃない…なら良いんだけど、キャスト2番手の彼が脱落でここでストーリー一切出ませんはあり得なさそうだし、信じれる?そもそもクランクアップって明言されていないから大丈夫かも。
 シノビバックル。ガタギリバな英寿と違い、景和は高速移動と手裏剣を使ったアクションで魅せ方を変えていてシノビバックルのアピールめっちゃできたんじゃないか、なんて。それと入手→装着→拒否→景和の心に共鳴→戦闘終了後は英寿に返却と変わった流れになってる。
 次回で邂逅編終了っぽいが、新バックルは色としてはナーゴっぽいが果てさて。



 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→デカレンジャー
 ・翼、みほの手料理と口癖でかまかけしたら夏美本人と確信
  ・その後、雉野にはめられて(?)逮捕
  ・担当刑事ははるかのオバ
 ・失言タロウ
 ・ジロウは苦しんでいるだけな件
 ・新巨大ロボ
 ・からしで本来のポエマーに戻るソノイ
 ・ソノニとソノザは喜ぶ
 ・漸くタロウとソノイはおでん食べた
 ・隠れ家はクワトロマリアージュ田辺の住んでいるアパート
 どろっどろ恋愛劇の始まりとおでん屋の親父の存在感がすごくて新巨大ロボが…空気…。いや、おでんのおじさんがガジャ様なので、反応せずにいられない。ソノイは元に戻ったけど、きっかけがおでんのからしって…それでいいのか。それ以上に失言を改めないタロウがまたやらかしてヒトツ鬼化。お前、もうそろそろ学習しろよ。はるかが呆れたぞ。
 その失言がかわいいレベルでやべーのが雉野だけどな。いきなり妻が獣人(しかも他人の女性をコピーしている)って現実は受け入れがたいとはいえ、暴走が過ぎてジロウとは方向性の違う問題児。もとからこいつら全員問題児だけど。翼は軽犯罪重ねていたので逮捕されてもしゃーないけど、冤罪の部分は解消されるの?いつになったらドンブラの事情を把握できるの????加えて「俺より犬してんじゃねぇ」はマジの犬になった奴が言うと意味変わるからやめてくれ。

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