ウルトラマントリガー第9話(通算11話)&ギャラクシーレスキューフォース・ボイスドラマ第11話

特撮・感想

 ☆最初に

 ウルトラマントリガーとギャラクシーレスキューフォース(以下、GRF)のボイドラ感想記事です。各話ポイント。
 トリガー:種明かしと誕生日。魅せるアングルと戦い方ってあるんだなー。
 GRF:ジョーニアスの察しの良さと誠実さが光る。
 感想自体はアンダー。



 ウルトラマントリガー 本編感想
 ・登場→マルチ、カルミラ(声)、ヒュドラム、ダーゴン、ガーゴルゴン、ガッツウィング、ティガ(マルチ)
 ・いよいよ種明かし始まる
 ・会長「実はネオフロンティアスペース出身」
  ・視聴者「なんとなく、そうだと思っていた」
 ・ユナはユザレの末裔で亡くなった妻ユリカが、その血筋だった
  ・今回初めてユザレ出ても意識飛ばなかった
  ・意識が飛んでいる自覚がある点では遊戯かな?とか、どうでもいいこと思ってた
 ・ガッツウィングかっこいいな
 ・会長視点でのティガは神秘的なかっこよさを感じる。スタッフGJ
  ・なんかもう、ティガ自体の登場はこれ位が良いんじゃない?当時を知っている人の視点を見せるとか
 ・BGMもティガとかずるいねー
 ・ガーゴルゴン見ていると、グリムドってこいつ系の目玉だったなーとか思ってまう
 ・心眼で目を撃ち抜く会長かっこよすぎる
 ・会長の事情は知っている人多い方がおかしいから知らない人が多くても仕方ない
 ・OPの使い方がずるい
 ・アキトからの誕生日プレゼント→デコスタンガン
 ・飾り付けなど不器用だと言い張る隊長と「知ってた」感の強いテッシンがコント
  ・飾り付けっぱなしでも仕事モード入るから余計に面白い
 フィギュア王で謎回収話をやるであろう事は分かっていたけど、会長がネオフロンティア出身なのは大方の視聴者の予想が的中していた感じよな。けどこれで組織・兵器名が似ているの事、ハルキたちの話をやることによって別時空の人間がやってきても可笑しい事は無いって説明がついたね。
 ユナについても亡くなった母・ユリカがユザレの末裔なので、それも納得。もちろん全てじゃないけど、大きい謎が少しずつ明かされて物語が加速する。
 そしてティガ本人(回想だけど)登場。謎めいた雰囲気でていたねー。あとはガッツウィングにBGMとティガ色濃い話。
 三巨人の出番は控えめだったけどダーゴンの変化とヒュドラムの通常運転の対比よ。出番の頻度は落としどころとして、この辺りが良いんじゃないかね。
 一方でユナの誕生日を祝うために飾り付け頑張っているみんなの姿はやる気と笑いを誘いだす。隊長、確かに器用に見えないね…テッシンさんの突っ込み笑っちゃうし、飾りが絡まったまま仕事をする隊長で腹筋壊れる。トドメはアキト。デコレーションしたスタンガンは、ねーよ。ヒマリの突っ込みは辛らつだけど「それな」となる。
 あー、そうだ。ツイッターでも面白くなってきたって言うが、手のひら返しする奴続出しそう。Zだって「ゼロの弟子」「お借りします」で最初は不安そうにしていたけど面白いとか名作とかべた褒めと言う名の手のひら返しだったし、余計にな。ただZは面白かったのは分かっているけど、「作品はともかくファンがクソすぎる」心境。とはいえ、客演については映画出来なかった都合を考えるとやるのはアリだと思っている。

 

 ●ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ
 ・登場→リブット、ソラ、ジョーニアス、バルキー星人、サメクジラ(子供)
 ・ジョーニアスかっこよすぎる
 ・サメクジラの子供登場
 ・サメキチかよ
 ・タロウ本編だとサムクジラを陸で戦わせた、あのバルキー星人あほちゃうか?
 ・穏便に済ませた
 ・あれ、チャンネル登録で怪人メインって珍しい??

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