仮面ライダーリバイス第13話「バディとして一歩前進。そして再登場からの粗すぎる退場だったカゲロウの裏で黒幕だ~れ~?」&機界戦隊ゼンカイジャー第38話「どうするステイシー!?」

特撮・感想2

 ☆最初に

 あらまし
 リバイス
 空中に浮かぶフェニックスの要塞、スカイベースが燃料補給や物資補充のために地上に降りてきていた。隊員も適宜休暇を取るにあたり、人員が手薄になるため、自分たちがしっかり守ります!と意気込む五十嵐三兄妹とヒロミ。
 しかし、狩崎は一輝からリバイスドライバーを取り上げてしまう。新しいバイスタンプの開発のためだというが、戦力となれない
もどかしさと、大二とさくらへの心配から焦りを感じる一輝。他の隊員同様に休暇を命じられたヒロミと共に、まずは風呂に浸かる。
 一方その頃…デッドマンズベースでは不穏な会話が飛び交っていた。スカイベース内にあるバイスタンプ使用者の更生施設襲撃計画、その急先鋒に立つのは変幻自在のカメレオンデッドマン!フェニックスに魔の手が迫ろうとしていた…。
 ~ポータルサイトより引用

 ゼンカイジャー
 12月に入り、クリスマスの準備に精を出す面々。介人の誕生日も近いし、楽しいお祝い事がたくさんで、なんだかウキウキするなぁ…!というムードに割り込むセッちゃんの叫び声。ゼンカイジャーが現場に向かうとなんとびっくり!ワルドが2体。その名も、ボンワルド&ショウガツワルド!!
 加えてステイシーザーとハカイザーまで登場しことわざ通りのてんやわんや!線香の煙が晴れると、現れたのはご先祖のみなさん!!世界を超えるヒーローが手を焼くのは世代を超えたひいじいちゃん。昔と今じゃあ、何もかもが違うようで…
 ~東映サイトより引用

 仮面ライダーリバイスと機界戦隊ゼンカイジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 リバイス:カゲロウ戻ってきたけど、妹のキックで退場。そして株上がりまくりのヒロミさん。バディとして一歩前進。
 ゼンカイジャー:盆と正月同時に来たが終わらなかった



  ☆仮面ライダー
 リバイス(レックス、バリッドレックス)→プテラノドン、バリッドレックス
 リバイス用→イーグル(W)、マンモス(電王)、プテラノドン(555)、ライオン(クウガ)、メガロドン(ディケイド)、ジャッカル(エグゼイド)、カマキリ(鎧武)、コング(フォーゼ)、ブラキオ(ジオウ)
 デモンズ(クモ)→変身していないので、お休み
 デモンズ用→バッタ、モグラ(アマゾン)、コンドル
 ライブ/エビル(コウモリ)→
 ライブ/エビル用→ジャッカル
 ジャンヌ(コブラ)→クジャク
 ジャンヌ用→クジャク
 怪人→カメレオン
 ・ベルトのボッシュートン
 ・ヒロミさん「可愛かった」からのラブコフ守り
  ・特に毒を吐かなかったのでラブコフも嫌っていなさそう?
  ・ジョージ以外驚いていて草
 ・大二&さくらのW変身、そしてカゲロウ変身(制服ver)
 ・デッゾマンズ大暴れ
 ・大二の気絶の隙にカゲロウ再登場
  ・だがキックで退場
 ・さくらのドライバーでラブコフ出ちゃう理由も判明
 ・一輝も少しは信頼することを覚えた
 ・バイスとのコンビも一歩前進
 ・殻を集めて盾にするバイスの工作技術ヤベェ
 ・555のフォームでた
 ・リミックスだけどディケイドフォームはまだ出ていないぞ
 冒頭だけ緩い。ヒロミさん、ラブコフを可愛いと言っちゃうもんだから驚く一同で草。でもってボッシュートンの時に「何故ですか?!」のシーンで「あ、これ剣のシーン思い出す人とか、ネタにする人いるな」なんて思ったらいたよ。数の大小じゃなくて、いたという事実がここでは大事。ほら、オンドゥル語っていう例のあれ的な。
 一輝は周囲の人を信じる事を少し覚えたのが伝わる。フリオ&オルテカを大二&さくらに託して、バイスを信じてバリッドレックスでの強化完了。バイスの見た目が変わらないのはジャッカルゲノムの一件を根に持っていたから…こええええ、下手な悪魔より怖い。「悪魔!あ、俺っちだった」が一種のテンプレなの草。だが、そこで終わらない。殻をボンドでくっつけて(どっからだした?)盾にして戦って、一輝のフォローした。何気に工作技術やばい。
 さくらは途中から3対1で大変だったのを粘った時点でもすげーわ。その後、キックで兄貴戻しているから頑張った。でも増長はダメよ。ドライバーについては言いたい放題だったジョージだけど、それはそれこれはこれ。クジャクスタンプ渡してさくらの戦力強化して、さらにラブコフは扇子に変化。ラブちゃん凄い。そしてライダーキックはクジャクなバックで決める。ノリよさそうにしていた一方でバイスにはジャッカルゲノムの一件で今でも恨んでいるってぶっちゃけているから余計に笑っちゃう。
 カゲロウ。大二は少しずつメンタル成長しているから、どうなんだと思ったら妹を庇って気絶した隙に出てきた…なら、まだ分かる。けど、ジョージのさくらに「蹴れば戻る」でカゲロウは一応悪魔であると思っていいんだよね…?公式サイトの説明文だと「自身を大二の体内で生まれた悪魔と称し、仮面ライダーエビルに変身。一輝をつけ狙う。」と、称しているって点が引っかかる。
 そして最後はジョージ何かに気づいた。司令官は裏切り者!?な終わり方して次回へ続く!

 

 ☆機界戦隊ゼンカイジャー
 ギアなど→
 ・盆と正月が一緒に来たよう
 ・ご先祖様出てきたー!
 ・名乗りも変則的
 ・ステイシー、母との再会は悲しい
  ・そして介人にやっている事がバラシタラと同じと気づいて、ますます悩む
 ・ゾックスの怒りは本気なほど踊らない
 ・トジルギアは2つ同時に使えない
 ・鮭のぬいぐるみ
 ・介人の誕生日もだけどクリスマスムードよな
 ・またしても不穏過ぎる〆
 ・ワルドの声優、山姥切と陸奥守な件
 戦隊オタクなら即座に反応する(と聞く)「鮭のぬいぐるみ」を冒頭に出しつつも楽しく準備~からのワルドとお約束展開対峙。でも、声がある種豪華。クロコダインとヒュンケルがここにいるのも十分豪華かなーと思いながらも着ぐるみのリサイクルワルドだよな、これ。
 ジュラン、ヨホホイ、たこ焼き屋さん、ステイシーの御先祖様or親族登場。サンジョ爺さんがフリーダム過ぎてジュランの名乗りだけグダグダといつものゼンカイジャーだった。爺さんの話でトジデント昔からクソなの判明。供養はトジデント潰すことだというジュランが良かった。ゾックスは約束はなんだかんだで守るし、家族想いなのが伝わる兄貴だったね。つーか、こいつらでマシになったというか何と言うか…。
 でさー、ステイシーはさー、なんでいっつもこうなの?ってなる位には気の毒だったし、もうカラフル居候しちゃよ…って声会っても仕方ない。

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