仮面ライダーリバイス第37話「帰ってきた!」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ第13話「待てラスト」

特撮・感想2

☆最初に

 あらまし
リバイス
自らがギフのによって蘇生していたこと、ホーリーライブがヘルギフテリアンに完膚なきまでに叩きのめされたこと、次々とギフの異次元の力を誇示し、国民に現実を突きつける赤石。それでもギフの傘下に降ることを躊躇する人間に対して悪魔を差し向ける赤石に対し、大二は人々の平和を守るためという大義への矛盾に思い悩む。
また、赤石の思想に抗うべくウィークエンドは国民に反旗を促すが、その効果は不透明で、街に放たれた悪魔を処理するだけの出口の見えない戦いに疲弊していた。
そこに一輝が真澄と共に現れ、朱美救出を含めた捕獲作戦の実行を提案する。朱美が必死に訴えた「ギフを倒すにはギフの力が必要」という言葉を信じー。
ポータルサイトより引用

ドンブラザーズ
じかーい、じかい……
喫茶どんぶらの客、房子は突然おしぼりが熱すぎると騒ぎ出した!
慌てて応対するはるかだが、まるで取り付く島もない。房子はあっちこっち噛み付いて誰にも止められない所謂クレーマーだったのだ。一方、お供を褒めない桃井タロウに嫌気が指した猿原真一率いるドンブラザーズお供連合(犬塚翼を除く)もまたタロウに対しクレームをつけた!
どうしても嘘が付けず、お供を褒められないタロウ。そんなタロウに真一は戦いのボイコットを宣言する……
現れたヒトツ鬼に単身立ち向かうドンモモタロウ!
しかし、その行く手をソノイ・ソノニ・ソノザの脳人3幹部が阻む!
ついに相打ちとなるドンモモタロウとソノイ!!!
互いの運命を知った二人が交わした”最後の言葉”とは…?
聞いて、驚け。
東映サイトより引用

仮面ライダーリバイスと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
リバイス:あれだけ花の掘り下げや苦悩はやっていたのに他が浅すぎない?
ドンブラザーズ:1クール最終日でこれ???

 



☆仮面ライダー
リバイス/リミックス→レックス、マンモス、バリッドレックス、サンダーゲイル
ライブ→ホーリー
ジャンヌ→コブラ、クジャク、タートル、ハシビロコウ
オーバーデモンズ→クワガタ、モグラ
アギレラ→クイーンビー
・ハッキングからの呼びかけ
・朱美救出に奔走する
・父に物申すジョージ
・朱美の救出にバリッドレックスで挑むも赤石のせいで消滅
・大二に誤解された一輝たち
・帰ってきた門田ヒロミ
大二の扱いが只管悪くてひどい、ここだけで今回の話はダメになっている。ラストの誤解は話を聞く気になっていない大二の態度もあれだけど、一輝とさくらの(デッドマンズのアジト聞き出すために大二を蹴とばした件を含めて)日ごろの態度がクソ過ぎるせいでなんだかなー。もうさ、大二をバカにしている馬鹿兄貴(お便りコーナーからして子ども扱いが目立ちすぎ)とクソ妹(短慮で無神経な発言目立つ)にしか思えない。言い方悪いけど。ねとらぼの投票で上位に入れないのも当たり前だわ。
けど、「このパターン嫌い!!!!!」はド直球すぎて草。もう視聴者もうんざり気味!!!!
狩﨑父子の会話。死んだと思っていた父が生きていたなんて知れば、険しい顔つきになるのも仕方ない。
そんなイライラしっぱなしだったけど、帰ってきたぞ…帰ってきたぞ…ヒロミさん。もうあれだけ消耗している大二の事をどうにかできるの、この人だけだもん。しっかし、ここまで頼りにもならない家族って酷い。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ
🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼
ギア(変身/怪人かつ回収)→キョウリュウジャー
・ソノイ&タロウの正体ばれ
・タロウは人間じゃなくて、脳人の世界にいるドン王家の者
・猿雉鬼のボイコット
・クレーマーババアが今回のヒトツ鬼
・美容院にいる犬
・おでんの約束は無かったことに
・正直に弱点話したせいでタロウ消滅
第1クール最終日なので大きな区切り~と思ったら、ソノイ襲撃→タロウ消滅のコンボで¥が凄い
ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒…。….。コロコロ
ボイコットするトリオとか逃亡犯の癖に美容院行ってた犬とか全部吹っ飛ぶ。タロウが王家の脳人で相変わらずの情報過多なのにー。次回はとうとう追加戦士きちゃう?

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