仮面ライダーギーツ第20話「巻き込まれた沙羅と疑惑のミッションカード」

特撮・感想2

 20話
 「タイムリミットは日没。もし爆発してしまったら人質の命は助かりません。永遠に」
 ツムリの元に1通の脅迫状が届く。内容は「お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた」。その爆弾が仕掛けられたのはなんと桜井家。現場に急行した景和達が見たものはフルーツ型の爆弾に縛られた沙羅の姿だった。
 解除するためには爆弾から伸びる導線を切る必要がある。しかしその導線は色違いのものが複数本…。どちらを切れば良いか、見極める術はあるのだろうか。
 一方ジャマーガーデンではベロバと名乗る少女が道長に接触。彼女は道長にとある誘いを。見知らぬ少女からの囁きに対する道長の答えはー。
 ~ポータルサイトより引用

 

仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明(1)→邂逅(2~9)→謀略(10~16)→乖離(17~
スチェンカパート3

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ギーツ、ナーゴ、タイクーン、ロポ、ナッジスパロウ
・インタビューから始まる
・桜井家に爆弾届く
・巻きこまれた沙羅
・我那覇家の事情
・鞍馬夫婦
・フルーツ爆弾
・手掛かりは配達員の持つ果物
・コードは赤か青を切る
・ジーン、ギーツにマグナム贈る
・道長、英寿と戦う
・景和「マグナム似合う」
・ベロバ登場。道長のスポンサーになる
・パイナップル見つけて沙羅救出成功
・冴の手元にデザスターミッションカード
 道長のジャマトフォームが様になりそうだが腕の様子から人間やめそうで怖い。だが日没まで英寿と戦い続けていたの思うと体力お化けすぎる。加えてベロバという危ない雰囲気のスポンサーまで出てきて、本当にどうなっちゃうのやら。
 再びゲームに巻き込まれた沙羅。それにしたって迂闊すぎるのは、どうにかならないんかい。景和は言うまでもないけど祢音も冷や汗もの。命の危機よりも有名人が来たのに部屋が汚いことを気にするの変なところでタフだろ。
 鞍馬夫婦見ていると、祢音が命がけのデスゲームで愛を手に入れたいってなるのも無理ないわ。母は支配欲強すぎる毒親(さすがに祢音も反論した)、得体のしれないゲームのスポンサーな上に極度の放任主義の父じゃあ嫌になるわ。
 冴はお家事情判明したけど手元のデザスターのミッションカードで「え、あんたがデザスター?」なまま終了。

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