暴太郎戦隊ドンブラザーズ49話「さいごのおもいで」感想記事

特撮・感想2

あらまし

 じかーい、じかい……
 追い詰められたソノシゴロ。起死回生の一手は、最強のヒトツ鬼を生み出すこと!欲望溢れるあの男にシゴロの魔の矢が突き刺さる!!
 スーパー戦隊シリーズの伝統にのっとり「VS」の時間がやってきた!
 桃井タロウの最後の時間。最後の処刑人ソノナにソノヤ(!?)
 そしてヒトツ鬼、最後の一人!
 勝手に戦え!王様vs暴太郎!!!!
 ~東映サイトより引用

 暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 49話:9人同時変身きたー

感想

 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→なし
 アバターチェンジ→なし
 ・特訓ならず
 ・目隠ししても戦えたタロウ&ソノイ&ジロウ
 ・おっさん、またヒトツ鬼にされた
 ・キングオージャーモチーフのヒトツ鬼
 ・ガジャ様おでん屋のおっちゃん再登場
 ・解消されない翼の現状
 ・雉野と夏美、会う
 ・王様鬼強すぎて手に負えなくなった456
 ・タロウの誕生日会開くが本当は違う日だった
 ・プレゼントはドンブラと脳トリオアイコンがプリントされた枕と赤い箸
 ・はるかの推測→誤魔化そうとして死亡→みんなと出会えて本当にうれしかったタロウ
 ・オチはこれでいいのか?と悩むはるか
 ・幸せは見つけた模様
 ・タロウの記憶が消えているような描写
 ・ちょっと顔出しの78
 最終回直前なのに新キャラを出す神経が分からん。片方はバド・草加役の村上幸平さんで特オタが騒いでた。
 誕生日のシーン。あれ、嘘つくと死ぬタロウの体質だからこそ成り立つ笑っているオチだけど、はるかですら「これで良いのか?」だから、うん、そうっすね。
 まとまっていなさそうでどこかまとまっているドンブラ。いざ戦ったらタロウもジロウもソノイも息ぴったりだし、目隠しでも問題なく戦えたの前回の456との差を感じた。
 ストーリーも雑なところは雑だけど積み重ねは一応あるから説得力がないわけじゃないし、なんなら従来の戦隊なら数話かける展開を1話で完結できる構成力はベテランだからできるって域じゃない…。
 けど翼は大丈夫なの?ちゃんと夏美と今後どうするか考えないとあかんやつー。雉は職場はともかく、こいつはこいつで気持ちの整理つくのか?と、修羅場…おわらねー。平和なのはるか&ソノザだし、前々から「ドンブラの事漫画に描けばー?」なんて思ったら最終回の予告でドンモモタロウ描いていたので、まじで描いていたの?ってなった(笑)。

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