王様戦隊キングオージャー第3話「我がままを捧ぐ」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 ギラとヤンマの共闘により、バグナラクに勝利する。しかし、突如として現れたゴッドカマキリによって、二人はさらわれてしまう。
 連れ去られた先は、絢爛の国・イシャバーナ!あるもの全てが美しく、華やかで美しいイシャバーナの女王 ヒメノ・ランは何故かギラに興味を示し、手荒な歓迎で二人を迎える。
 ヒメノの求めるものは一体!?
 そして、平和なイシャバーナにもバグナラクの魔の手が…!
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 3話:絢爛ハウステンボス

💻感想💉

 ・イシャバーナ回
 ・手錠は花
 ・テーブルマナーの違い
 ・ギラのテーブルマナーにヒメノ反応
 ・レインボージュルリラとギラの子供時代
 ・ギラの野望をかみ砕いて説明するヤンマ
 ・わがままに対する反応の違い
 ・仕立て屋父子
 ・セバス実年齢25歳
  ・特殊メイクかつ改名されたが本名不明
 ・バグナラクのアジト
 ・怪人はフンコロガシ
 ・わがままを子供に説くヒメノ
 ・カタツムリ銃
 ・治療活動中にゴッドカブト襲撃
 ・カグラギとラクレス
  戦士紹介第2回。今回はヒメノ主役回。まじで説明するなら「ワガママ」に尽きるけど、ワガママだからこそ国民を助け守り抜く意思の強さに繋がるのは上手かった。横暴に見えるけどアフターフォローは欠かしていない様子。家爆破された親子も放置しなかったし、仕立て屋にドレスを仕立て直すように依頼している点でもね。戦闘中は花を決して踏まないのも彼女らしさ出てて◎
 ギラがレインボージュルリラの話をしたときに子供時代ちらり。テーブルマナーはヒメノが文句を言わないレベルにはしっかりできていて、なおかつ子供時代の服装が裕福な家庭なのを思わせるので王侯貴族の可能性は濃厚。そして子供に懐かれるの早いし、仕立て屋の現状を察したり、ヤンマに続いて王の在り方を学ぶの良いね。邪悪の王演じ切れていないの変わらないので根はいい子。
 ヤンマの態度がガラッと変わるのが面白いのと変な単語出てきた。マカロニボーズってなんやねん。
 カタツムリ登場シーンがかわいかったけど、外でゴッドカマキリとクワゴンがじゃれあいみたいな戦いしているのがなんか和んだ。

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