仮面ライダーギーツ第30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」感想記事

特撮・感想2

🦊あらまし🥷

 「さあ公開処刑といきましょう!」
 鞍馬祢音。それは鞍馬の一人娘 あかりの死を受け光聖が創世の女神の力で生み出した生命。その真実が明かされ、祢音は絶望の淵に。
 ベロバの外道な行動に憤る英寿だが、最終戦に挑む祢音は心が砕け、とても闘える状態ではない。このままではジャマトチームに勝ち越され全ライダーが脱落してしまう。
 絶対に負けが許されない危機的状況。祢音の存在を肯定し支えてくれる者は現れないのだろうかー。
 ~ポータルサイトより引用

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明(1)→邂逅(2~9)→謀略(10~16)→乖離(17~24)→慟哭(25~)

🐱感想🐂

ライダー:ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファ、ナッジスパロウ
スポンサー:ジーン(ギーツ)、ケケラ(タイクーン)、ベロバ(バッファ)、キューン(ナーゴ)
・英寿勝利
・祢音、戦意喪失
・光聖が願いを書いた背景が明かされる
・イルミ、IDコア触れて真実を思い出す
・道長、英寿に本心明かす
・キューン、手紙を読んだが破って祢音に直接気持ちを伝える
・キューンと共に戦って祢音勝利
・闘牛ゲームは引き分け
・ヴィジョンドライバーはメモリーバンク
・ヴィジョンドライバーで創生の女神=ミツメと知る
・アルキメデル、ジャマトの蘇生奮闘
 祢音が立ち直り、キューンは自分の言葉で気持ちを伝えるシーンが熱かった。あれだけ「キモイ」言われていたけど、手紙を読む途中で破って直接伝える演出は変化が見れて◎、勝った後の励ましのセリフで慌てて訂正したのはご愛敬か。
 イルミはIDコア触れて実子の真相知って祢音見て動揺していたけど、なんだかんだで戻っていたし、祢音の家出を止めようとしていたから完全拒否はしなかったのね。一応。ただ光聖は娘の死で色々とくるってしまったのは悲しいけど、だからって…となっちゃう…。おのれ、誘拐犯。
 英寿は助っ人ぐらいにとどまり、景和はまじで今回いいところなかったなー…。道長の本心知れたことで今後合流するかどうか…このまま独自の道いくのか気になるー。デザグラつぶしたいってよ。…と言ったシーンから程なくして、ベロバと手を組むのやめると言い出して、ヴィジョンドライバーで創生の女神の正体知ってしまった上にそれがミツメで英寿の実母だってんだから情報量が…多い!と言うより、視聴者の何割かは「知ってた」だろうね。

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