仮面ライダーギーツ第34話「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」感想記事

特撮・感想2

🦊🥷あらまし🐱🐄

 「浮世英寿様…あなたはなぜ復活を?」
 バッファがグレアⅡにとどめを刺そうとした瞬間、消えたはずの浮世英寿が復活、ギーツへと変身した。そしてあろうことかギーツの向けた銃口はグレアⅡを捉えていた。
 彼は母を創世の女神にし利用した運営に矛先を向けデザイアグランプリの解体、延いては母の救済へと動き始める。図らずも目的が合致した英寿と道長。そんな2人の前にデザグラの創始者であるスエルが降臨。
 DGPの存亡をかけたデザイアロワイアルの開幕を宣言したー。
 ~ポータルサイトより引用

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明(1)→邂逅(2~9)→謀略(10~16)→乖離(17~24)→慟哭(25~32)→慕情(33~)

 

🦊🐸感想🦁🐄

ライダー:ギーツ(英寿)、タイクーン(景和)、ナーゴ(祢音)、バッファ(道長)、ナッジスパロウ(五十鈴)、ハクビ(沙羅)
スポンサー:ジーン(ギーツ)、ケケラ(タイクーン)、ベロバ(バッファ)、キューン(ナーゴ)
・沙羅、参戦
・ベロバと取引するケケラ
・桜井家の住むアパートで観戦するベロバ&ケケラ
・チラミ、バッファの攻撃受けて退場
・デザイアロワイヤル開始
・ナッジスパロウ、久方ぶりの変身
・祢音と英寿の願い
・意見が割れる
・蕎麦を食べた仲で景和たちを助ける英寿
・スエル=デザグラ創始者
 スエルが英寿に「デザグラの創始者」と明かしたけど、しれっと重要なことを明かしているのだが。まず何者かって情報が欲しいから、最低限開示しただけでもありがたい。場合によっては質問を質問で返すか、まったく答えずにとんずらを決める輩はいる。
 色んな思惑が渦巻く中でデザロワ開始。早速、各々で意見が割れているのを見せて、OPの振り分けに納得できた。デザグラ存続の景和たち、つぶす気でいる英寿&道長。雀は知らん。
 沙羅は息抜きパートだけの出番かと思ったら、一部で言われていた参戦展開が本当になってたし、モチーフはハクビシンと特撮界隈ではなかなか見ない動物モチーフが来ると思わないよー。けど、バックルはレアもんにしてあげて下さい。いくらなんでも酷だろ、これー。ついでに置物状態のケケラを見てビビるのは仕方ない。ゲーム開始で出会ったのが祢音だから良かったけど、いきなり雀だったらピンチもいい所。
 ケケラは距離を置いていたサポーターで酷さが他よりましかと思ったら、すげー悪辣だった。ベロバも応じる取引内容えぐそう。それはそうと、人ん家で勝手に寛いで茶を飲むな。「あ~~」が年より臭い。
 

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