王様戦隊キングオージャー第12話「6人目の王様」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 王たちによる「ギラ、奇跡の大復活計画」の裏で、デズナラク8世は言い伝えの奇跡を起こすべく暗躍する。しかし、その言い伝えは、謎のクモ仮面が三大守護神のシュゴッドソウルを集めるために仕掛けたものだった!
 クモ仮面の正体…その名はジェラミー・ブラシエリ。独特な口調で語られる彼の言葉にギラと4人の王たちは混乱し、翻弄される。「時代遅れの語り部」「全てを統べる王」を名乗るジェラミーの真意とは…!?
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 12話:ジェラミー劇場パート2

💻感想💉

 ・2000年前の物語に切り込む
 ・ジェラミーの素性判明
  ・歴史上では「怪奇 蜘蛛男」とされている
  ・2000年前、6人目の王がバグナラクの女性との間に生まれた人間とバグナラクのハーフ
  ・母の名前はネフィラ。CV井上喜久子さん
   ・名前の元ネタは多分ジョロウグモ
 ・行間を読め
 ・ジェラミーと戦うデズナラク
 ・メカジム不満げ
 ・ヤンマにパソコンのノウハウ叩きこんだ爺さんはギン
  ・元ネタは多分ギンヤンマ
  ・ジェラミーは面識あり
 ・うそ発見器で犠牲になるギラ ※生きています
 ・リタの絶叫
 ・言わなきゃ分からない
 ・今の王様のやり取りが賑やか
 ・ジェラミー初変身&挿入歌ひっさげてバグナラクに勝つ
  早速明かしたジェラミーの素性。人間とバグナラクのハーフ。ギラの素性もだけど引っ張りそうなネタを引っ張らないな、今回。長生きしている故に知識も現実も多くを知っているし、苦労もたくさんしてきたんだろうな…。ただ今の王は子供たちのわちゃわちゃ感凄いし、何ならまとまりゃ強いという癖の強さ。今後どう見方が変わるのか変わらないのか楽しみ。5人は回りくどい点は突っ込んだけど、嫌悪感までいってない感じ。
  笑いどころとなるとうそ発見器。ギラとシオカラは犠牲になったのだ。装置に不備がないことは彼らが証明してくれたし、何気にヤンマの師匠的存在のギンの話と細かいけど新情報出た。ジェラミーが「ギンちゃん」と呼んでいたし、ヤンマの様子で察していた辺り、親しかったのかね。
  デズナラクが自ら戦うボスなの面白すぎない?人間抹殺を掲げるあたりは今までの戦隊敵組織のボスらしい面見せているのに、何かと自分から現場まで足運んで戦うの面白すぎる。宰相みたいに外でないパターンが多いと思ったけど、こんな高頻度で外で戦うのが意外すぎるんよ。もしかしてラスボスじゃない??

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