王様戦隊キングオージャー第16話「10才の裁判長」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 ラクレスは、バグナラクとの和平交渉を行うために、デズナラクのもとへ向かう。ジェラミーは平和に一歩近づいたと喜ぶが、ギラや他の王たちはラクレスの行動の裏にある陰謀を警戒する。
 一方リタは、自分が裁判長として初めて人を裁いた事件について、新事実の可能性に気づき、調査を進める。リタはなぜ10才で王になったのか…。そして、15年前にゴッカンで起きた事件の真相とは!?
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 16話:リタは推定25~26歳

💻感想💉

 ・ゴッカンの前王カーラスの話にしてリタ回
 ・容疑者はシロン。前王の夫でイシャバーナ出身
 ・10歳で国王になったリタ
 ・プレミアもっふん完売
 ・本能と理性
 ・毒の分析で自身の主張が証明されたヒメノ
 ・ンコソパにいるギラ&ジェラミー
 ・ゴッカンのテーマ流れる
 ・実は死んでいなかった女王
 ・シロン無罪→女王探しの旅へ
 ・お礼はプレミアもっふん
 ・ヤンマ、ギラを隠す
 ・次回はヤンマ回
  リタのもっふん愛は変わらないし、理性と本能で揺れ動くのが面白すぎる。前国王は旦那のシロンが殺したと思ったら実際は違ったってオチ。ありがちと言えば、ありがち。そして毒の分析でヒメノが言っていた「神の怒り=人災」が証明されてよかった。お礼にプレミアもっふんをリタに贈り、礼を言うリタ。わがままと言うけど国民の為に体張るから、かっこいいワガママ女王だよね。
  その一方で出番は控え目すぎるギラ…。普通だったら戦隊レッドは目立つはずだけど、ギラの場合、誘拐された背景とか記憶の有無がちぐはぐとか、物語の核心に触れまくってバランス難しいとか…なんてね。次回はヤンマ主役っぽいし、そろそろギラ目立ってもよくない?

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