王様戦隊キングオージャー第20話「王と王の決闘」感想記事+スピンオフ最終回

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 バグナラクに占拠されたシュゴッダムを救うため、王たちは、国境を超えた新たな同盟組織「王様戦隊キングオージャー」を結成。ギラと王たちの活躍により、バグナラクは撤退。シュゴッダムに平和が訪れる。
 ヤンマが報復したことでややこしくなったものの、失脚目前のラクレスに対し、ギラは決闘裁判を申し込む。シュゴッダム国の行く末をも左右する大勝負の行方は…。そして、再び兄との決闘に臨むギラの想いとは…!?
 ~東映サイトより引用

【最終話ストーリー】 オージャカリバーZEROは起動し、オオクワガタオージャーの暗躍が始まった。 キングオージャーZEROも、人知れず戦いの地に降臨した。 残るは、壁画の謎。 運命と使命を一人背負いし孤高の王・ラクレスの秘密、ここに完結—

【『王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密』とは…】 2000年前。5人の英雄と守護神キングオージャーの手により、人類は滅びの危機を脱した。5体のシュゴットと共に生まれた5人の王、5つの王国。その中でも、シュゴッダムはすべての始まりの国、『最強』を運命付けられた国である。 バグナラク復活予言の年。その運命を成し遂げるために全てを背負い、玉座に座る男がいた。 その名も、ラクレス・ハスティー。 “シュゴッダム史上最悪の王”と呼ばれた、とある男の物語。
 ~『王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密』第3 より引用~

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 20話:思わぬ収穫

💻感想💉

 ・結婚式
 ・ランスの扱い
 ・変装ジェラミー
 ・決闘再び
 ・横やりボシマール(=変装していたカメムシ)
  ・本物は既に死亡
  ・スパイばれ
  ・槍はフェイク
 ・空気を読む王達
 ・決闘はギラの勝利
 ・全国放送で株落ちた上に崖から落ちたラクレス
 ・ギラ、国王になる
 義兄呼びでの空気がギャグすぎたラクレスとカグラギ。てか、結婚式マジでやるんだってなったっけ。その一方で槍の扱いでカグラギとジェラミーの密談。何かと思えば、ジェラミーがカグラギに変装して偽物の槍持つ流れになったが、こっからが想定外すぎてだな…。
 ジェラミー、カグラギになりすまして偽物の槍を抱える
 ↓
 ボシマールが強奪する
 ↓
 決闘の場にボシマール乱入
 ↓
 その拍子でボシマールは変装したカメムシ発覚
 ↓
 しかもボシマールは既に故人だと仄めかされている

 これは流石にカグラギもジェラミーも予想していなかった、とさ。あと、着物ジェラミーは結構よかった。白服が普段だから黒で派手な柄って新鮮。
 ラクレスも口ではひでーこと言ってた割にボシマールの死を知った時はショック隠せないし、本心明かしたくなさ過ぎだろ、おい。ギラの提案も蹴飛ばして決闘を続けるが、最終的にギラに負けて落下。生きてるだろ、これって思ったのは内緒だよ
 その決闘でカグラギが声援の事をギラに伝えるの良い。気に入りましたってなっているのが伝わる。

 

 まさかの2~3話の間の出来事。ハッタリかましていたって事かよ、1話。
 ラクレスはベダリアの遺体だけど回収できたし、非情なんだけど彼なりに大事に思うときは思っているのは伝わる。
 最悪の王って言うけど、バグナラクと手を組んだせいで国が危機になった時点で十分問題だったわ…。まだあるの、この先?

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