吾妻道長のキャラソン「Undead Fire」の話 ※ギーツ本編ばれ有り

特撮

🎵キャラソンの話

 道長のキャラソンの話。ハードロックの曲調は道長らしさが出ている。…ただ歌詞に関しては、やっぱり例にもれずギーツ本編をどれだけ把握しているかで受ける印象変わる曲だった。
 好みで言うなら「I Peace」の次に好きな曲。

 

  ぶっちゃけると‥‥↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お前、それ景和に対する皮肉だろ!!!!!
 と叫びたくなる歌詞だった。景和の現状考えると、当てはまっちゃったのが悲しい…。そんな景和を破壊者にしちゃったの…道長も含まれているのがえぐい。景和からすれば道長=破壊者だろうけど。ぶっちゃけ周囲の悪意のせいで景和は追い詰められ(ジャマグラ終盤を境に余裕がなくなっているため)、道長はジャマガ時代のツケが回った…脚本は悪魔か。
 と思いつつ、透の事と自身の願いの裏にある真意を胸にして進む様子を歌っている。本筋はこっちなんだけど歌詞を何度も読み返すと、どうしても景和がちらつく。
 MVは髪型が慕情編以降なので、どうしても景和を皮肉っている印象を受ける。全話視聴とは言わんが、慕情編まで見ていた方が理解度が増す。

 願いに対する考え方もだけど曲まで景和と正反対なの面白い。そこまで会話シーンがあった訳じゃないけど正反対の関係が成立しているし、なんならある意味似た者同士と言えなくもない。合わせ鏡って所か。

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