王様戦隊キングオージャー第41話「宇宙を救う時」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 なんとギラは、ダグデドが生み出した存在だった。シュゴッドを操る力も、不死身の力も、ダグデドから受け継いだもの…。ラクレスの口から語られた衝撃の事実に動揺するギラ。
 ダグデドはエクストリームキングオージャーを降臨させて操るが、シュゴッドたちは自分の意志で抗い、ギラと共に戦う意志を示す。そして、王たちも立ち上がり、宇蟲王の元へと向かう。
 王様戦隊の反逆に対し、ラクレスもまた動き出す。暴虐の王が仕掛ける計略とは…!?
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 41話:決闘みたび

💻感想💉📚

 「私はこの時を待っていたのだ」

 で〆た。ただ、手軽に不死殺しの力付与できるグダグダがガチで厄介。でも、例外は一切なかった。ラクレス、何も話さないから信用できないってのは本当の気持ちだけど、こんな終盤まで「どっちやねん」引っ張るの凄いね。いろんな意味で。後はいい加減、戦隊纏まってほしい。お約束を外せばいい物じゃないしー。そもそも戦隊はジュウレンジャー基準の私がアレなんだけどさ…。


 もうずっと不満だらけだった分、ここで漸くか。反撃。

 洗脳?五道化とて適用されるよー
 不死殺し?グダグダだって効果あるよー

 遊びでも手を抜かないふざけた口調で作中屈指の狡猾さを見せるボスってフジリュー封神演義の妲己思い出したけど、なんか違うわ。

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