爆上戦隊ブンブンジャー第6話「シロとクロ」感想記事

特撮・感想2

🚙あらまし

 「ヤツの裏の顔……必ずあばく」
 ブンブンジャーに錠が加入した。錠を“真面目すぎるほど真面目な警察屋”と評した射士郎だったが、彼の呆れるほどの真っ直ぐさに疑念を抱き尾行。他人に見せる顔と内に秘める真性が同じとは限らない。果たして錠の黒い仮面の下は何色なのか。
 一方でハシリヤン斬込隊長マッドレックスが地球に襲来。駆けつけた大也と一対一の死闘を繰り広げる。この因縁、簡単には水に流せないー。
 ~東映サイトより引用

 爆上戦隊ブンブンジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🔧感想

 マッドレックス、本格的に登場。声は神谷浩史さんなので似合う似合う。なんつーか、こう…わがままもしくは独善的な役が(笑)。あと、元ネタが、どっかの映画で笑った。デスロッドはねーだろ、デスロッドは。あんだけ横暴で愛犬家ってギャップと流れ星と勘違いして願い事言っている部下をどやすから、ギャグ描写もばっちりなのずりーわ。

 今回は錠とシャーシロメイン。というか、マッドレックスはタイヤで怪人は仲間たちって構成で進んでて面白かった。サブリーダーはシャーシロで良いかな。
 怪人の能力で本音判明。錠は裏も表もない言った言葉は本音だったし、シャーシロはクールぶっているだけだった。素直に謝った際の土下寝がシュール。ミラは「後輩出来た!」で喜ぶ。シャーシロは名前を勘違いする錠にフルネーム明かすけど、結局「シロ」先輩なの草。

 ラスト。ボディビルダー役でヤスノブ役の人いたわ。

 

 ブレーザーでも披露したけど、本当に筋肉凄い。改めて思った。筋肉凄い。

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