仮面ライダーガヴ第15話「脱走グラニュート!」感想記事

特撮・感想2

🍭あらまし

 ケーキングの力を覚醒させたショウマは、シータ・ジープに見事勝利する!
 強敵を倒したのも束の間、生き残ったジープの行方や酸賀とニエルブの会合など、ショウマの知らないところで各々の暗躍は続く。その後、はぴぱれの依頼で行ったクリスマスの福引で、ショウマと絆斗はグラニュート可児を目撃し後を追う事に。
 「ストマック社を抜けたい」
 可児からまさかの一言を聞いたショウマは、信じるべきか葛藤する。

 一方、ストマック社に採用されたグラニュート・ラーゲ9は改造手術を終え、ついに闇バイトとして動き出す。
 ~ポータルサイトより引用


 ショウマは、路上ミュージシャンのグラニュート・可児からストマック社を抜けたいと泣きつかれた。闇菓子のために人間を襲うことは間違っていたと反省する可児にショウマも次第に心動かされ…。
 が、絆斗はそんなショウマを「話にならない」と一蹴。グラニュートは根こそぎ倒す!と頑なに自らの意思を貫こうとする。
 “裏切り者”の可児がエージェントに襲われた。ショウマは可児を守ろうとガヴに変身する…!
 ~次回予告より引用

仮面ライダーガヴの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🍫感想

・だます上にジープと手を組んでいるカニ
・トナカイ
・賢者の贈り物を読むショウマ
・意見が割れる
・情報交換をするニエルブと酸賀
 ・置き配はニエルブ
・双子の心配をしたのはグロッタのみ
・新ゴチゾウをプレゼントするショウマ
・ホイップ兵の新ビジュアル
・裁判所で人さらい
 『賢者の贈り物』(青い鳥文庫)を調べてみたところ、ショウマが読んでいたのは2009年刊行の新装版で、最初に出たのは1990年11月だった。青い鳥文庫って海外作品の翻訳版も出していたの思い出したし、なんだか懐かしく感じたわー。
 クリスマスシーズンだからか、プレゼントどうするかって考えるショウマのたどり着く答えとは…?なんて思ったら、グラニュートの事でハンティとわだかまり出来たので課題が多すぎる。

 はい、酸賀の研究所にあった置き配はニエルブでした。プリン食ってた顔が渋すぎて草。兄弟の情はグロッタはまだあったけど、他が酷いので最終的に酷い末路迎えてね💖
 双子は自業自得だから擁護できないけど、カニと暫く手を組んで何かするのかね。てか会社としても口の軽いバイトは消しとくべきでは?情報漏洩の程度によるかもしれないけど、それにしたって口軽すぎて信用できない。切り替えの早さもだけど最低限の知恵働く分、厄介。

コメント

タイトルとURLをコピーしました