仮面ライダーガヴ第26話「怒りのぷっつんプリン」感想記事

特撮・感想2

🍇あらまし🍫

 バーチャル配信者の「カブトダンシ」の正体はグラニュートだった。
 依頼人の浩二を守るために連れ添ったラキアは行った先で弟コメルの噂を耳にする。亡き弟を侮辱してきたグラニュートに対し、ラキアは怒りの変身をして立ち向かう。
 アカウントを乗っ取られた浩二は、一度はラキアによって助けられるも、再びグラニュートからカブトダンシを取り返そうと危険を顧みず進もうとする。浩二の身を案じたラキアは止めようとするが、聞く耳を持たず浩二は行ってしまう。
 一方、新たな力でビターガヴを倒した絆斗は、身体の不調を感じ酸賀の元を訪れる。酸賀はニエルブと通じ着々と”ある計画”を進めていたが、絆斗はそれを知る由もなかった。
 ~ポータルサイトより引用


 カブトダンシを奪い返したい浩二からもう一度同行を、と頼まれるラキアだったが、人間が敵う相手ではないと拒否。怒った浩二は一人飛び出してしまう。
 絆斗酸賀にチョコルドゴチゾウを使用したことによる体調の変化を相談。ギクシャクしているショウマからゴチゾウをもらうわけにもいかない絆斗は、あえてチョコルドを使い続けようとする。
 浩二を亡き弟と重ね合わせていたラキアは、幸果らの説得もありその思いを理解。カブトダンシを取り戻すことを浩二に約束する。そんな折、カブトダンシからファンミーティング開催のお知らせが!ラキアは会場へ出かけていくが…!?
 ~次回予告より引用

 

仮面ライダーガヴの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🪼感想🍮

 ラキア回。最終的に今回の事でプリン食べたの微笑ましい。帽子で紙袋押さえていたの細かくて好き。ちゃっかり取った幸果が面白すぎる。
 怒りも気遣いも沢山描かれていたねー。本当に単身突っ込んでいなくてよかったってなる。弟の一件が大きいから、「冷静になって考えて自分がこれからどうするか?」が分かりやすい。でもって、業務命令をだす幸果も良き。
 アクションシーンは落とした武器を足使って射るのは器用すぎるし、ゼリーは負担でかいがラキアの本気が伝わる。まさに「プッツンプリン」で。

 一方で絆斗はダークショウマが酸賀と話す所見てショック。不調のまま…ショウマもだった。食べていたのもアイスケーキだったし、不穏のまま来週休み。

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