輝煌帝武装時は強制的?

 取りあえず武装した話を並べてみる。ただ、最終巻ないので35話まで。
 19話~24話、28話、31話、32話(9回)
 →当麻は9回、鬼面堂組は7回、錫杖1回、三魔将1回
 武装する条件→トルーパー全員分、例外として錫杖+烈火+天空、烈火+天空+三魔将全員…5つの鎧の力。錫杖=3つ分の鎧の力なの?
 強化版の武装って従来のアニメだと、かなり多用するイメージあるのですが、このアニメ…そういうイメージがない。そもそも遼本人、あまり快く思ってない故か。
 ドラマCD「月」で秀も言ってますが、他の4人は自分の意志で力を送っているのだから、遼一人の責任とは言えない。けど、そう思えないのが遼らしいというのでしょうか。「仁」の心って大変ですよね(沙嵐坊の策にはまって、捕まっちゃったし)。
 『鎧伝サムライトルーパー大事典』によると、「トルーパーにおける、ある種の悲壮感を出したい」という池田監督の意向との事…輝煌帝の武装シーンは本気で格好いいんだけど、痛々しい感じがしますよね。



 それとこれとは別に、武装シーンややられている時や悩んでいる時さして、「色っぽい」は無しでしょ。何処どう指して、言っているのか知りませんが。
 征士「全くだ」
 伸「どうしちゃったの?」
 征士「遼は毎度の如く悩みが尽きないというのに、上記のような感想をこぼす輩がいるとは…」
 秀「だな」
 当麻「んだんだ」
 伸「当麻…君は本当に大阪出身なの?」
 当麻「当然だ!」
 征士「方言喋らないという突込みは受け付けんぞ」
 秀「いや、聞いてないから」
 伸「征士って遼のお父さんみたいなところあるよね?」
 秀「雰囲気とか、そんな感じがするよな」
 伸「お母さんはナスティ?」
 秀「うんうん」
 伸「秀はお節介兄貴だね」
 秀「お前は世話好き兄ちゃんか?」
 伸「世話好きって…秀と一緒じゃあねぇ…」
 秀「どうして、そうなるんだよ!?」

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