考察/準主役とか守るとか

 トルーパー17話:信じているぞ
 前半の準主役かつサブリーダー的存在の征士について。
 理由としては、下記の話。
 第5話
 ・一番最初に助け出された
 ・未完成と言っても、復活直後にあっさり那唖挫を倒している
  ・伸はピンチに陥る、秀は倒していない(追い払った感じ?)、当麻も朱天のジレンマがなかったら危なかった
 ・光の戦士、目が見えなくなった遼が助け出す(=闇)演出
 第7話・第26話
 ・秀助ける第7話。遼以外で唯一、仲間を助ける話が設けられた
 ・必殺技「雷光斬」の開眼=大雪山
 ・超弾動の開眼=秋吉台
 第12話
 ・散り散りになってライバルこと悪奴弥守と戦闘
 ・礼の心が目覚めるシーン
 第17話
 ・無言で即遼を助けている
 ・最後まで粘った
  ・朱天と比べても粘っている
 ・セリフの一つ一つに思いが凝縮されている
 第23話・第24話
 ・駆け付けた時に遼の前にいたので守ろうとしている印象がある
 輝煌帝伝説
 ・何とかしようと即行動
 ・お前一人を残しやしない
 ・3話で遼かばっている
 水滸伝
 ・阿羅醐戦の怪我が治りきっていない、疲れが抜けない遼を庇っている
 ・現状を冷静に分析
 後半は捕まったので目立った活躍は減りましたが、それでも見せ場は多い。


 トルーパー28話:邪悪な笑い(爆笑)
 後半の準主役は当麻で。遼を守り続けていた彼。征士とはアプローチ違うけど。
 準主役の理由は後半の活躍から。ビジュアル面で行くと、鎧の色で得している。
 第1話
 ・遼を庇って登場
 ・いきなり「その体力で何ができる!?」と突込み
 第2話
 ・遼の敵、討ってくれる!!
  ・上記のセリフがふっとぶ様なセリフを
 第10話
 ・一番最後だけど、朱天の登場もあり盛り上がりがある
 ・苦戦しながらも朱天の兜割りに成功
 ・ちゃんと庇っているシーンも肩貸すシーンも用意されている
  ・征士や伸は既に倒れていたし、秀はそもそも遼じゃない
 第16話
 ・遼を諌め、阿羅醐に詰め寄っている
 第23話
 ・単独で遼の説得をするも遼は抜け出してしまう
 第28話~第35話
 ・3人助けるために大奔走
 ・34話で力尽きた遼を逃がす為に奮闘
  ・17話の征士と違い、遼のキャッチしているシーンは白炎ですが土壇場で啖呵を切る
  ・17話同様、遼は力尽きて倒れるというシチュエーションでアプローチが全然違う
   ・征士と当麻で個性がすごく出いていると思った
 後半総合
 ・輝煌帝だ!!と言い出すのは大体当麻
 当麻は参謀ポジションだから総合的な事を言うと、準主役は征士かな。あくまでも後半の準主役という事で。

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