第1位:第31話「伝説の鎧、輝煌帝」
第2位:第34話「天空、傷だらけの戦い」
第3位:第05話「復活!光の戦士」
第4位:第17話「明かされた鎧伝説」
第5位:第10話「集結!5人の戦士」
伸「はーい、僕たちがじゃんじゃん語っていくからね」
秀「つっても、これらの話って当麻・征士の方が目立っているだろ」
伸「それはそうなんだけど、ほら管理人にとって僕たちがとても動かしやすいって言っていたから、その関係で」
秀「そうか?まぁ、良いか」
伸「まず、5位から行くね」
秀「おーし!」
第5位:第10話「集結!5人の戦士」
伸「遼、君は無茶していたねぇ」
遼「う…」
伸「パーフェクションじゃあ、『遼の喘ぎ声から始まる』なんてツッコミされていたじゃないか。そのうえ阿羅醐は君が苦しんでいる様子を中継していたんだからね」
秀「その手のお姉さまにとってはご褒美的なコメント多いが、管理人には地獄だぞ。健全アニメだぞ!って突っ込みないと駄目だろうな…この手の突込みある限り」
当麻「遼!!こんな目に遭ってまで俺を助けに…」
伸「なのに君は
>どうしたんだ遼?そんなにボロボロになって?
だから、本当にどうしようもないね」
当麻「だ・か・ら、何度やれば気が済むんだ!?しつこいぞ!」
秀「つったってお前、妖邪弾の所為で遼は衰弱しちまうし、ろくに動けない状態で無理して戦って紅雷閃2度喰らうし、挙句お前の零距離真空波の巻き添え(?)で散々だぞ」
当麻「そ…それは…!!大体、あのままだったら遼は朱天に殺されていたかもしれないんだぞ!俺だって紅雷閃で…」
伸「それはそうだけど、君って時々遼の事考えてないからダメ」
当麻「な…」
秀「後どうでもいいけどよぉ、お前の時だけ何故だか遼の腰に手を回すシーンが用意されているんだよな…2度も」
伸「まぁ状況考えれば別に変じゃないけどね」
当麻「いやらしい方向に持っていくな!!それと、伸。お前が言うな!!!!」
伸「それを言うなら小説版の征士だって同じだからね!」
秀「お前ら、その辺にしておけよ」
伸「大体、僕も征士も大して遼の名前を言ってないのに君は言い過ぎ!何で10分未満で10回以上も言えるわけ!?」
当麻「しらん!」
第4位:第17話「明かされた鎧伝説」
秀「征士は無言で遼を助けるシーンが印象深いけど、この話で遼以外阿羅醐に取り込まれちまったって言うすげぇ展開だったよな」
遼「今でも、あの時はひどく気弱になっていたな」
征士「確かにお前が挫けたが、その後戦う意思を見せたではないか」
遼「でも、ちゃんと皆の意思をくみ取って阿羅醐を斬る決意を見せなかったのは事実だから」
伸「はい、そこまで。逢坂さんの描き方なのか、征士がすごく優しそうに見えるんだよね」
征士「そうか?」
秀「この人の絵は、とても繊細で優しい感じがするからなぁ」
伸「何よりも『ばか!』の一言が気持ちこもっていて良いよね~。僕にはできない」
秀「言葉だけじゃなくて態度で示すところは征士らしいよな」
征士「言葉も大事だが、それだけでは意味がない」
遼「本当にあの時は有難う、征士」
征士「気にするな」
秀「はい、恒例(?)になりつつある当麻弄り行くぜ!後、別のシーンの突込み」
伸「このシーンでーす」
伸「限界だ!!って言っている暇あるなら助けろ!って話」
征士「状況説明だけは喧しい奴だからな」 ←助けた人
秀「そして螺呪羅が30話で乙女すわりを披露する前に遼も披露した」
遼「お…俺までカウントされるのか?」
征士「しかし遼…逢坂殿の作監のお前はとても繊細に見えて仕方がなかったぞ」
伸「23話の泣き出すシーンは違和感ないよ」
遼「う…」
第3位:第05話「復活!光の戦士」
伸「珍しく遼が熱血だった話だね」
秀「お前、それはないだろ」
伸「目が見えなくなってしまう点が憎い演出ともいえるよ」
征士「私は光の鎧だからな…」
秀「そっか。小説版だと酷いよな…悪奴弥守の黒狼剣に斬られちまって目が見えなくなるんだしよぉ」
遼「烈火剣じゃなくて、とにかく必死で探していたな。転ぶし、ぶつけるし、つまづくし、倒れそうになるし…」
征士「とにかく、放っておけない感じがしたのでな」
伸「僕も遼に助けられたけど、征士は意味が強いと思うんだ。肯定している訳じゃないけど、光の戦士の君を助けるに至って目が見えなくなった(=闇)という演出は避けられなかったのかも」
秀「暗がりの中を救うという点だな」
遼「鳴門の時にも毒の影響が出るとは思わなかったけど…」
征士「それにしても、お前は苦労が絶えないな」
伸「それはそうと、やっぱり征士は良いポジションだよね~。あっさり那唖挫ぶっ飛ばしたんだから」
秀「復活するプロセスも何かいいよなぁ」
伸「秀助ける時と5話のこれ、何か似ているよね」
秀「あー、逢坂さんの作監が良いぜ」
伸「征士が2度遼に肩貸しているけど、どっちも作監が逢坂さんという偶然があるんだ」
征士「本当だな。それと、2話もだがこの話を境に何だか『遼はよく倒れる、肩貸される』と思われてしまったな」
遼「そういえば俺…結構倒れていたんだ」
伸「これは征士が目覚めた直後だね。まぁでも、あんだけ足場悪い場所に飛び降りて無事じゃないから大怪我だよね。目に入った毒が体に回っていたかもしれないし、その状況で那唖挫の猛攻だから無理しすぎだよ」
遼「そうだな。とにかく無茶しかしていないな、俺」
征士「だから私たちは放っておけない、と前に言ったがな」
秀「お兄さんモードだな、征士」
征士「?」
第2位:第34話「天空、傷だらけの戦い」
秀「来ましたな!当麻の怒涛の啖呵!!」
伸「やっぱり、『この命に代えても遼は渡さん!』は熱いよねー」
当麻「おい、こら!辞めろ!!恥ずかしいから」
秀「この話は管理人が一番印象に残った話だぜ」
伸「作監が村瀬さんか塩山さんだったら凄かっただろうね」
秀「村瀬さんの当麻は大人っぽいよな」
伸「あはははははははは、これ邪悪な笑いを見せたシーンじゃないかーー」
秀「ぎゃーーーーはははははははは!!ひー死ぬー。腹筋壊れるー」
当麻「いい加減にしろ!」
伸「とまぁ、話の中身を…」
秀「敵の罠にはまってしまって力尽きちまった遼を迦遊羅から守るだったな」
遼「そういえば17話と似たような…」
伸「そうだね。でも征士と当麻では遼の守り方や二人の気持ちとか、色々と違うから対比になっている気がしないでもないんだ」
当麻「征士は真っ先に遼に肩貸したけど、俺はしていないからな。征士の役割は白炎って所だな」
伸「何だか前半と後半で演出が正反対というのが憎いね~」
秀「遼の力を信じているというセリフがあるけど、当麻の場合って2人だけになっちまった状況で深まった絆を感じるんだよ。征士は一言に凝縮する感じだな」
伸「あー、そういえば10話は10分未満で13回だったけど、こっちは尺全部使って17回も遼の名前を叫んでいたよね…遼の名前」
秀「お前さぁ…段々と遼関係のセリフ大胆になっているぞ」
当麻「何だと!?」
伸「この話観ていると、トルーパー第2部の説明こうなるよね」
迦遊羅『烈火は私たちがいただきます!』
当麻『誰が渡すか!?何があっても遼は渡さん!』 ←腕かざして遼の前に立っている
遼『と…当麻…』 ←輝煌帝武装の影響で衰弱状態
秀「あー成程」
第1位:第31話「伝説の鎧、輝煌帝」
伸「これが1位なんだ…意外だね」
秀「話の冒頭で妖邪兵をバッサリ倒す爽快感と遼と当麻の信頼感が深まった喜ばしさ、そして輝煌帝の名が明かされたことなどなど、あれこれ急速に進んでいく感じが良いんだってさ」
伸「ここから話の本番!って感じがするよね。話のテンポが速くなって面白いけど僕たちは出番があまりないから試練だよね」
当麻「前半ろくに目立てなかった俺の立場を考えてくれ!!!」
伸「僕はもっと目立ってないけど…」
秀「あー俺も目立ってないなー」
当麻「だったら征士に言え!!」
遼「そういえば堕羅の奴、俺たちが何か質問したわけでもないのに刀の説明を始めたっけ」
当麻「あ…」
遼「あ、じゃないだろ!!当麻!」
当麻「いやぁ、あの時俺もお前も戸惑っていたし…」
遼「確かにそうだけど、だからって今のリアクションは無いだろ」
秀「つうか、この会話聞いてりゃあ力の悪用は読めるだろ」
伸「当麻…何だかトンマって名前が君の名前に思えてきたよ」
当麻「ひどっ!!」
伸「ここのやり取りだったね。より絆が強くなった感じがするよ」
秀「だな。こういう遣り取りって結構少ないよな」
当麻「まぁ、バラバラになってばかりだったし、印象は残りづらい気がする」
遼「35話まで一緒じゃなかったから、余計に…ね」
秀「もう少しあげるか」
伸「並んでいるシーンか。確か自分たちが妖邪界へ来たことが僕たちに伝わったって辺りだね」
遼「あぁ」
秀「しかし、鎧の共鳴が起きた時、お前かなり危なかったな」
当麻「3人の必殺技全部喰らったのか!?」
秀「真空波は白炎が避けたからノーカン、雷光斬は1回、超流破は4回、岩鉄砕は2回だな」
当麻「俺たちは雷光斬もろ直撃…」
伸「えぇ!?僕の技こんなに喰らっていたの!?」
遼「でも相打ちは仕方ないだろ。それを言ったら俺なんて…」
当麻「その辺にしておけよ」
征士「誤植発見して、うっかり携帯で修正したために内容消えてしまったな」
遼「もっと注意事項に気づいていれば…って凄く嘆いていたよ」
征士「確かに」
遼「この記事作成するのに2時間かかったから余計に思える」
征士「締めが私でいいのだろうか」
遼「良いと思う(5つのうち2つしか出ていない分、そう思っても)」
当麻「って待てぃ!!俺も締めを飾る!」
伸「あー僕も!!」
秀「伸、サンラーメンこぼすから辞めろ!!ってか、どんだけサンラーメン食いたかったんだ、お前は!」
征士「やかましいわ!馬鹿者!!」
好きな話
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