漫画版ビースト2 ちゃんと感想書きます(その3) …おしまい

ビーストウォーズⅡ 第2巻 ビーストウォーズⅡ 第2巻
(1999/03)
今木 商事

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 第7話・第8話(最終回)・エピローグかつネオのプレストーリー。
 単行本だと1999年2月号と3月号に掲載された話を一つの話に合わせていますが、ボンボン本誌では2話に分かれています。



 Mission07:総員,狂惑星に特攻せよ!(コミックボンボン1999年1月号)
 →いよいよネメシス登場
 →兄弟喧嘩すんなや
  →「勝負はお預けだ」のガルバトロンのセリフが好きだ
 →お前誰?
  →上司にまで醜い言われちゃったよ…ダイナミックと言い換えたけど遅い気がする
 →ゴリさん!
  →気が抜けるのも仕方ない
  →気に入ったの!?
 →宇宙保険って何ですか?そこまで不かよ
 →アングリーモード見せたー
 →マックスビーが不憫に見える
 →インセクトロンはサイバトロン入りしたのか?
 Final Mission(Mission08):光と闇の戦いに勝利せよ!-1(コミックボンボン1999年2月号)
 →ボンボン本誌では単行本111ページまで
 →初めて褒めてくれたね 嬉しいよ兄ちゃん
  →メガストームは漫画版だと死んじゃうんだよなぁ
  →この兄弟のやり取りはかなり感動しました
  →未熟で出来が悪いと正直な気持ちを打ち明けたけど、勇敢と褒めたガルバトロンに涙
  →何だかんだでガルバトロンもブラコンだよな
 →ライオコンボイのデストロン化は一緒にいたキッドと後から駆け付けたスクーバは目の当たりにしているから心配している度合いが違う
  →まさかのリス
 →接近戦メインだけど私は嫌いじゃないな
  →マイクロン伝説のラストでも殆ど接近戦主体だし、演出の都合上、こっちの方が盛り上がるからかな
 →一撃でギガストーム倒したライオコンボイ…しかしギガストーム小さくないか?
 →ガルバトロンってもっとでかいイメージだったけど
 Final Mission(Mission09?):光と闇の戦いに勝利せよ!-2(コミックボンボン1999年3月号)
 →セカンドのエピローグにしてネオのプレストーリー。ライオコンボイしか出ていないけど
 →ビッグコンボイとマグマトロン部隊の誕生した経緯
 →そしてライオコンボイのその後の話
 →こういうメディア展開において純粋なトランスフォーマーじゃないコンボイ&破壊大帝なんて設定にした作品なんて、この漫画以外であっただろうか?
 →これだとビッグコンボイもマグマトロンも腐れ縁なのも納得する
  →アンゴルモアカプセル(ライオコンボイが言うにはガルバトロンの魂が封じ込められた代物)の影響でネオのマグマトロン部隊が誕生
 →ビッグはライオコンボイのマトリクスでビッグコンボイになるけど、マグマトロンと違いライオコンボイと出会ったことやマグマトロン達の事を覚えておらず記憶喪失状態だった
  →終盤である程度記憶が戻ったけど
 →ライオコンボイはビッグ助けて死んじゃったんだろうなぁ;;
  →機能が殆どやられてしまう、一部の駒がまっ黒く塗りつぶされたし、消滅したと匂わせている
  →仲間たちは仲間たちでネオのキャラが変身する動物たちに変身能力与えたご先祖様になった感じ
   →そして大体あってるキャラの組み合わせ
  →ライオコンボイとしてはビッグ助ける一心だったけど、これビッグコンボイを孤独にさせちゃった感が否めないよ
  →辺境の惑星で自分が生まれる過去の時間に飛ばされてなお、仲間の心配をする所が彼らしいです
 そのご先祖と子孫の組み合わせ
 アパッチ→キリン(ロングラック)、副官繋がり
 ビッグホーン→ペンギン(ブレイク)、血の気が多く猪突猛進
 ダイバー→狸(ハインラッド)、のんびり者
 スクーバ→コブラ(コラーダ)、孤独を愛する
 キッド→兎(スタンピー)、マスコット
 しっかし、温厚なライオコンボイから何故ぶっきらぼうな俺コンボイになったし?一番突っ込みたい。

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