【コラム配信】本日は新たな仲間と、5人でGO!と題し『特命戦隊ゴーバスターズ』(12年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料 アプリをチェック! https://t.co/UbKUMsbWye #TTFC
12:30 (JST) pic.twitter.com/8WaGqFVIEA— 東映特撮ファンクラブ(TTFC) (@tokusatsu_fc) June 10, 2017
ゼンカイジャーでギア使っていたので思わず見始めたけど、めっちゃ面白かった。シリアスな空気が続いたけど偶にギャグシーン挟んでいるので丁度いい。巨大ロボの戦闘と等身大戦闘の並行は珍しいし、コックピットの構造や整備員の人数など結構リアルにやっていた印象。ゼンカイジャーのコックピットがモビルトレースシステム並に簡素さでびっくりするぐらい。
バディロイド全員個性はっきりしていて相棒とも仲が良いの伝わるし、すごく人間臭い。ニックとJ好きよ。特にJは天然ボケで我が道を行きすぎるタイプなので、逆に事態悪化の遠因にもなってたの草(ストライキを助長、ケシゴムやモチがヒロムの背中にくっついていたのを伝えない、バナナちゃん=ゴリサキじゃなくてマジモンのバナナ手にしていたため陣の嘘と気づくのに時間かかるし、ヒロムたちはあの手この手で…だった)。ふざけているように見えるけど陣の事はちゃんと見ているし、最終回でジェンガを大事にしていたのは泣いた。ニックはずっといい奴だったし、ぶっきらぼうなヒロムに言い方を咎めている所から「下手な人間よりも気遣いできる」のが良いね。繊細でドジな面もあるけど良い奴。ストライキの件は気の毒過ぎたけどな!
意外だったというなら司令官。時に非情な決断するような堅物そうに見えるけどEDはノリノリで踊るし、37話でのちのファルコン1系列保護者として炸裂、ピンクバスターの手紙を読んだヒロムの反応からハートマーク作るなど愉快な人だった。元々研究員なのに司令官として人を集め、リュウジたちを鍛え、途轍もない苦労人。老けない同期が破天荒過ぎて苦労が増す…。
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