ゼンカイジャーカウントダウン~最終回まであと4日~

特撮

 ☆カウントダウン
 ゼンカイジャー、来週で終わるので簡単に振り返りつつ、そのカウントダウンをします。第3弾はガオーン、マジーヌ、ブルーン。次回はヨホホイゾックス&ステイシー。

 

 ガオーンマジーヌブルーン

 ■ガオーン
 全ての生き物を愛するモフモフ系キカイノイド。
 硬くてゴツゴツしてヒンヤリした機械より、丸みがあってキュートで温かい地球の生き物ちゅわん♡が大好き。介人のこともペットのように思っている。料理が得意。
 ガオーンは、百獣パワーで戦うゼンカイガオーンにチェンジ。ガオーンクローで敵を切り裂き、獣のように駆け回るアニマルパフォーマンスで戦い、勇ましい咆哮とともに野性の魂全開で攻撃。
 額のセンタイナンバーは雄叫びの25バーン!

 ■マジーヌ
 オタク気質で引っ込み思案なドキドキ系キカイノイド。
 内気な人見知りで「むむむ無理す!」な性格だが、好きなものをバカにされると「はあああああ⁉ なに人が好きなモン、バカにしてくれてんの!?」とキレる。小さい頃、ジュランとご近所さんだったので、よく知っている。当たるかどうかは別にして、占いが大好き。片づけが苦手。
 マジーヌは、魔法パワーで戦うゼンカイマジーヌにチェンジ。マジーヌスティックにまたがって空を飛び、トリッキーなファンタスティックパフォーマンスで戦い、「ヌヌヌマジーヌ!」でマジ呪文を繰り出す。
 額のセンタイナンバーは勇気の29バーン!

 ■ブルーン
 探求心の尽きないブルンブルン系キカイノイド。知りたいことはあると止まらなくなるタチで、好奇心のエンジンがブルンブルン!
庶民のままでは知ることのできない知識や技術を学びたくて、トジテンドに押しかけイジルデの掃除係をしていた。キレイ好き。メガネが手放せないほどのド近眼。
 ブルーンは、轟轟パワーで戦うゼンカイブルーンにチェンジ。ブルーンピッカーをパワフルに操るアタックパフォーマンスで戦い、四肢のタービンホイールによる走行もできる。
 額のセンタイナンバーは冒険の30バーン!
 引用:ゼンカイジャー公式サイト内「ガオーン」「マジーヌ」「ブルーン

 ガオーンは2番目の仲間。動物大好きな反面キカイノイドに対して塩対応が目立っていたので喧嘩こそすれど必要以上に責めなかったジュランが激怒したぐらい。ただし3話でマジーヌの趣味をバカにしていたことについて(彼女が本気で怒っていたのもあるが)謝っていたので最低限の礼儀はある。差別意識については仲間との交流やジュランのお叱りなどを経て改善された。それ故に終盤でジュランを相棒と呼ぶのは感慨深いものがある。武器は爪と近接特化でスピード自慢。
 マジーヌは3番目の仲間。内気でオタク気質な占い大好き娘だったが、ゼンカイジャーになってから明るくたくましくなった。なおジュランは彼女に限って「おじさん」呼びは許している、ご近所さんだもんね。占いは本家マジレンジャーの麗のように中々当たらないが変身スキルは芳香より上。ぬぬぬマジーヌは本家と異なり勇気など使用条件らしいものは一切なく、巨大ロボ戦でも等身大戦闘でも使用可能。また対応力と技のバラエティが豊富なので優秀な技。サポーターとして優秀故に使わない話又は真っ先に戦線離脱されてしまうなんて事も…。武器は杖でトリッキーさがウリ。
 ブルーンは最後の仲間。トジデントにいたといっても掃除しかやらせてくれなかった上に扱いもかなり悪く、トジルギアの事でイジルデに口封じされかけるが何とか脱出、逃走中に介人達と出会いそのまま仲間になる。この時の名乗りは必見。掃除しかやっていない割には玉座の場所や内部事情もそれなりに知っていたので介人達の助けにもなった。好奇心旺盛で読書家でもあるが逆に度が過ぎうざがられている誰が呼んだよ1000%ウザキャラ。武器はピッケルでパワータイプ。上下分離できるので簡単に死なない強みがある。メンバーで唯一、巨大ロボのモチーフが乗り物。
 ~センタイギア
 ・ガオレンジャー→なりきり
 ・マジレンジャー(ジュラン:薪人、ガオーン:翼)→まさかの新呪文、強化系で「ジルマ・マジ・マジカ」
 ・ボウケンジャー(ブルーン)→セメントで足を固める

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