ウルトラマンクロニクルD 第5話「悪?のウルトラマン」

特撮・感想

 ◆番組概要
 マルゥルの推理は名ではなく迷。

 

 
 コントパートはマルゥルの早とちりだったけれど、デバンも居候なんだら少しは行儀よくやるべき。
 …それはおいといて、今回は「悪?」のウルトラたち。イーヴィル、カミーラ、トリガーダークを主軸に紹介。手広くやると思ったら、そうでもなかった。
 カミーラにしてもカルミラにしても、ティガとトリガーが喋らないせいで彼らの本音は全然わからないから勝手に彼女面している痛い女に見える可能性もぬぐえん。ただ最期と光への反応が違うのでトリガーでの闇巨人はデザイン含めて差別化がしっかりできててよかった。
 イーヴィルティガって仮の名前だったから、本名何なんだろう。この件に関して言うならマサキが迷惑かけすぎたし、思えばアキトって前評判がこいつだったけど彼は貢献度が高いので前評判を覆すことができた。イグニスにも言えるけどね。
 トリガーダークはイグニスの掘り下げが始まり、暴走して周囲に迷惑かけたけど過去の惨状を思い出した姿から根っからの悪人ではない事も見せていた。メツオロチの元になっているマガオロチは暴走したウルトラマンにボッコボコにされたけど、メツオロチはそうじゃなかった違いは大きかった。

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