仮面ライダーリバイス第26話「TTFCに丸投げじゃないだけましだった」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ2話「準レギュラー顔見せ」

特撮・感想2

 ☆最初に

 あらまし
 リバイス
 父、元太の過去を知り、自分たちの体にギフの遺伝子が流れていることに気づいてしまった一輝たち。その事実自体にショックを受ける一方で、自らの悪魔たちの異変に関しての不安も募る。その不安が的中するかのように、大二の体内ではカゲロウの主張が強まっていた。
 「悪魔の俺がその身体の主でもいいってことだろ」
 「大二、お前が消えろよ」
 だが大二はそんなカゲロウの挑発に対して真っ向から立ち向かう。まるで、別れを予期しているかのような悲壮な決意でー。そして、大二とカゲロウの戦いの火蓋が切って落とされるのだった。
 ~ポータルサイトより引用

 ドンブラザーズ
 じかーい、じかい……
 え、桃井タロウ、ヤバくない??
 売れっ子漫画家から転落漫画家に生まれ変わった鬼頭はるかは桃井タロウを探し続ける。あっちに行っても桃井タロウ。こっちに行っても桃井タロウ。もう桃井タロウで頭はいっぱい!!その実、既に桃井タロウと出会っているにもかかわらず……。
 そんな桃井タロウは、職場でじゃんけんに勤しんでいた。そこに迫る視線がもう一つ……
 「ねぇ……私、何歳に見える?」
 迫る美魔女と、縁は出来るか!? 桃井タロウ、いや。ドンモモタロウ!!
 ~東映サイトより引用

 仮面ライダーリバイスと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 リバイス:カゲロウと大二の決着、元太とぶーさんの過去、情報量が多い
 ドンブラザーズ:ちっちゃくなっちゃったー



 ☆仮面ライダー
 リバイス/リミックス→ローリング
 デモンズ→スパイダー、アノマロカリス
 ライブ→バット、ホーリーウィング
 エビル→バット
 ジャンヌ→なし
 ベイル→なし
 怪人→なし
 ・明かされる元太の過去
  ・ノアの一員。しかも一部の連中がデッドマンズ設立したのでいわば前身
  ・元太の過去の名前。白波純平
  ・事故で重傷→助かる→悪魔狩りの日々で消耗→脱走→名前と顔を変える→雪実と出会う
 ・大二はカゲロウと決着つける
  ・カゲロウ消滅し、スタンプも変わる
 ・ホーリーライブ爆誕 「慈悲などない!!!!!」
 ・オルテカ、新スタンプひっさげて変身。ベイルはしばらくオルテカの所に。実体がないため
 ・アギレラとさくらの取っ組み合い
 ・なんか、ここだけならまともな狩﨑。クソに変わらんけど
 相変わらず情報量が多い。元太って偽名だし、顔も今の変えたというが昔の顔ってどうだったんだろう?しかし悪魔狩りの日々続ければ、そら消耗し続けるよな。ぶーさんも同志と判明して、えぐい。ライダーオタなんて「アマゾンズ」言い出すし、酷いな。
 そんなこんなで大二はカゲロウとの決着を漸くつける。いつまでもやらない訳にいかないもんなー。カゲロウは消滅しちゃったのが寂しいけど、イラストと写真コーナーのハイテンションぶりに草。けど、大二に殴られてマスク割れならぬマスク凹みが痛々しかった。この2人の戦いもだが、アギレラとさくらの戦いともリンクしていたので親父の話が人によって吹っ飛びそう。
 あと、ベイルは実体がないためにオルテカの所に戻るのな。新スタンプがアノマロカリスだったので昨日のWの配信でアノマロカリス出ていたので、すっごい偶然。タイミングよすぎ。

 

 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→リュウソウジャー(犬&雉)/トッキュウジャー
 ・バイト中はるか
 ・怪人はタロウの勤務先の上司の若さを欲する気持ちに反応した
 ・犬、猿、ソノザ登場
 ・変身は各キャラ違う音声
 ・犬+サブキャラ組紹回
 ・まだ全員集合果たしていない
 ・ゼンリョクゼンカイを言うけど無反応のマスター
 ・まだタロウ見つけられない
 ・猿は登場したら変身していない
  ・ゼンカイジャーに続き最後の戦士は青
 はるかの苦難とタロウ捜索はまだ続く。そのタロウは説明文通りに「嘘がつけない」のが分かりやすい昼食シーン。ほらー、職場のおばさん困っちゃったじゃん。てか、今回の騒動の遠因になってて困る。最終的にはタロウ達は解決したし、本人も目が覚めたけどな!!
 新登場は犬塚、猿原、ソノザ。けど犬塚は既に選ばれていたっぽい。普段の姿は小さいけど、アバターチェンジになれば元ネタの戦士の身長になるのも分かった。でも変身できるのは同じ色の戦士だから、これ雉野が災難すぎへん?もう、トッキュウは5号じゃなくて1号に変わってもらって!!

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