■ウルトラマンジード
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— ニュージェネスターズ/ウルトラマンデッカー最終章公式 (@ultraman_series) February 6, 2020
変身者:朝倉リク(ジード)、伊賀栗レイト(ゼロ)
組織:AIB(リクは所属していない)
ウルトラ戦士他:ジード、ゼロ(CV宮野真守)/客演→ウルトラの父、キング、オーブ、ジャグラー ※映画のみ
おすすめ度(★5満点):★3
ニュージェネ第4作(5作目)。
「ベリアルの息子」という強烈な触れ込みから始まり、運命にあらがう物語。厳密に言うと純粋なウルトラマンじゃなかったという衝撃過ぎる出自にビックリ(カプセル使わないと変身できなかった理由も、このため)。マイナスからのスタートってのも中々ない。
なおゼロがレギュラー出演していたのは唯一のニュージェネ作品。既に文句のない人気を確立していた事もあってか、彼の扱いはスタッフも相当気遣っていたと思われる。実際にジードの出番を食っている…訳じゃないよー。
ニュージェネ作品でも人気はかなり高いが物語を楽しむにはベリアルの事情を把握していないと楽しめないのでややハードル高め。物語は面白いけど予備知識の必要性が少々ネック。
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