仮面ライダーリバイス第48話「開けゴマを真顔で叫ぶ20代×2」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ第24話「ブラックホールに消えた奴はいなかったが、あれはナンナンジャ?」

特撮・感想2

☆最初に

 あらまし
 リバイス
 悪魔の力に頼らず、現存する全てのライダーシステムを駆逐するー。そう宣言し、襲いくるジョージ・狩崎=仮面ライダージュウガ。ついに親の存在そのものを忘れてしまった一輝に残された僅かな家族の思い出を守るため、大二とさくらはジュウガと戦う。だがその強さに完膚なきまでに叩きのめされ、ツーサイドライバーとリベラドライバーを奪われてしまう。
 意気消沈する三兄妹に、ヒロミは、狩崎の一連の行動の真の動機は
父である狩崎真澄への復讐なのではないかと告げる。目の前で大事な家族を傷つけられた一輝は狩崎と戦うことを決意するが、それを受け入れることができない大二とさくら、そして…バイス。意見は食い違い、話は平行線を辿ったままでー。
 ~ポータルサイトより引用

 ドンブラザーズ
 じかーい、じかい……
 桃井タロウ、それは王家の血筋。桃井タロウ、それはこの世に流れ落ちた聖。桃井タロウ、そしてそれは、母を知らない一人の少年――。そう! 母をたずねて暴太郎!
 嘘をつけない桃井がまたもや大ピンチ!!息子を失った母の為に、一人息子にアバターチェンジ!?立てば俳人、座ればリーマン、歩く姿は漫画とマスター?お供たちの力を借りて……なぜだかピアノの音色も奏で……
 シークレットに嘘をつけ!! 桃井タロウ!!!!

 桃谷ジロウは自身の闇人格が原因でドンブラザーズとの人間関係がうまく行っていないことに悩み、実家の村へ戻っていた。久々に旧友と再開し元気をもらうジロウ。そしてルミちゃんとある約束をすることに……
 ~東映サイトより引用

 仮面ライダーリバイスと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 リバイス:真澄、どっちみち屑じゃんか…
 ドンブラザーズ:親がクソ

☆仮面ライダーリバイス
 リバイス/リミックス→ギファードレックス
 エビル→バット
 インビジブルジャンヌ→コブラ
 ジュウガ→狩崎
 ・カゲロウの機転で撤退
 ・全力で何かを見つけるヒロミ
 ・床の汚れ=狩崎が子供の時に実験で焦がした汚れ
 ・開けゴマと叫ぶ一輝とヒロミ
 ・写真と部屋を見比べて驚く4人
  ・一輝、ヒロミ、玉置、光
 ・対決。一輝vs狩崎
 ・OPは戦いの最中に流れた
 ・一輝は戦いに勝つが、ついに大二とさくらの事を忘れた
 あのさー、真澄のやっている事がどうあがいても擁護不可能すぎて「えー…」ってなっちゃうの困る。息子に悪魔植え付けたなんて酷いにも程あるし、唐突にわかったことでシナリオ滅茶苦茶。なんで1年放送なのに、きちんと物語を形成できなきゃ、掘り下げのバランスもとれない訳?50周年という割に出来が悪い。そのくせ細かい所はなんだか丁寧なのでツッコミに困る。
 開けゴマのシーンはノリ良すぎて面白かったけど、全力をかけるヒロミらしいシーンだったわー。あと、スタンプは無機物に押しても問題なかったのを思い出した。自転車とか招き猫とか少ないけれど、押していたし。



 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→カクレンジャー
 ・タロウ=あきらかに他人なのに息子と言い張るおばさん
 ・いなくなった息子=ヒトツ鬼
 ・巻き込まれる猿原達
 ・何故か事態収拾する
 ・なにも事情を知らない翼
 ・介人、ピアノひけた
 ・タロウもひけるようになった
 ババアが毒親な癖にお咎めなしなのが消化不良。自分の理想を押し付けすぎて猿原達が切れた。けどタロウが親を知らないから、そうでもないのが余計に…。リバイス序盤のクソババァかよ。あれも酷かった。
 カクレンジャーモチーフのヒトツ鬼だっただけに、話がどうもなぁ…。

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