風都探偵 第5話 ※記事書いている人はTOKYO MX視聴組です

特撮・感想2

◆あらまし

 

第5話「最悪のm密告者
メガネウラ・ドーパントから風祭メグを守りきったものの、翔太郎は深い傷を負ってしまう。相棒に代わって動き出すフィリップ。ときめも探偵助手としての責務を果たす覚悟を決める。だが、謎の男・万灯雪侍の暗躍により、新たな能力に覚醒したメガネウラがメグに襲い掛かる。
原作:11話後半~13話

 

■引用
第5話 最悪のm/密告者

 

漫画だけど実写作品の正当続編。原作は2017年から連載開始。

◆感想

 照井ようやく登場。仕事模様は原作にないけど「俺に質問するな」と平常運転を見せているのでスタッフは分かっている。ロード・ドーパントの話で登場していなかったのでアニメでは、ここでときめは照井と会う。亜樹子は分かりやすいぐらいにべたぼれだけど、照井もあれで亜樹子一筋なのでいい夫婦だよ。
 メガネウラと戦って負傷したので翔太郎の出番は控え目。そして…ファングの出番。唯一のフィリップメインの形態。基本的に翔太郎メインで戦うから、ちょっとレア。万灯の反応からしてしばらく出番がなかった様子。少なくとも48~49話で1年経過しているので年単位なのは確か。
 まだギスギスしていたフィリップとときめ。けど亜樹子の言葉で自分がときめにいら立つ原因がわかって、彼女に謝るし、ときめも態度軟化。そりゃ少し前まで険悪だったのに急に原因分かったらケロッとしているんだもん…。
 虫退治のシーンは、ときめが消火器で退治しているのとチーム・メグたんの困惑、亜樹子のスリッパはオリジナルかな。森口は原作だと下着姿のままで誘拐されたけど流石に夜中放送でもアウトなのか着替えがある程度終わってからになってた。その代わり、ときめの服が破けた。そっちかよ。

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