仮面ライダーギーツ第9話「邂逅編終了」＆暴太郎戦隊ドンブラザーズ第35話「ゆり子はやっぱり鬼頭の女」

特撮・感想2
2022.10.30

☆最初に　

　ギーツ
　「さあ、いよいよ最終戦。この世界を変えるのは誰か。運命の時を迎えます！」
　タイクーンの命を懸けた戦いも虚しくラスボスは逃亡。景和は沙羅の眼前で脱落してしまった。何故ラスボスは倒れないのか。その問いの答えは「ジャマトは進化する怪物だから」。戸惑うライダー達の前に姿を表したのはなんとゲームマスター。彼が手にしていたキーアイテムは…タマゴ。これは一体何に使うのか。
　細かいことはわからない。しかし願いを叶えるためなら、それが世界を救うためならと、自身の戦う意味を再確認したライダー達。絶対に負けられない戦いの火蓋が切って落とされた。いざ、タマゴを孵して世界を救えー。
　～ポータルサイトより引用～

　ドンブラザーズ
　じかーい、じかい……
　雉野よ！君はなぜ犬塚を警察に売ったのか！そして翼はなぜ鬼頭ゆり子の取り調べを受けているのか！
　みほよ！君はなぜ夏美へと戻ったのか！鶴の獣人の目的とはなんなのか！
　獣人とは何なのか！？真実の愛とは何なのか！？そして、青春とは何なのか！！
　青春爆発ファイヤー！！！
　～東映サイトより引用～

 

 

　仮面ライダーギーツと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
　ギーツ：大きな区切りがついた一方で願いは謎のまま
　ドンブラザーズ：青春爆発ファイヤー（物理）

☆仮面ライダーギーツ
　ライダー：ギーツ（勝者）／バッファ＆ナーゴ＆ダパーン＆メリー＆タイクーン（脱落）、ギンペン（死亡）
　・OPは景和消える
　・邂逅編ファイナル
　・卵を育てる
　・道長：ドリル、祢音：プロペラ、英寿：モンスター
　・あきらめない道長
　・敵の武器で卵を割った英寿
　・シクレミッションでブーストゲット
　・ジャマトを倒し、英寿がデザグラ勝者に
　・願いは不明
　・ゲームマスター＝ギロリ
　・母の姿を思い出す英寿
　モンスターは特に祢音のではなかった。卵を育てるっていきなりいわれりゃ、困惑するでしょ。こんなの。でも育て方の違いがはっきり出てて性格の違いが分かりやすい。桃太郎回のボウケンジャーで育成方針真逆の明石と映士かよ。
　今回で邂逅が終わるけど、根本的な解決しないまま世界は再生していく。そして英寿の願いは謎だし、ツムリは不機嫌さを隠さずにゲームマスターにぐちぐち。…と思ったら、正体はギロリでした。予想した人いたかもな、これ。
　何気に今回もシクレミッションクリアシーンあったが、どんだけ仕込んでいるねん。


　☆ドンブラザーズ
　🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
　ギア（変身／怪人かつ回収）→ライブマン
　アバターチェンジ→トッキュウジャー（タロウのみ）
　・翼、警察側が獣人を追跡していることを知る
　・無罪を条件に捜査協力する翼
　・雉野、夏美に絡んで御用な件
　・イラダチで反論始めた雉野
　・メシウマないぬ
　・獣人の事を陣に尋ねる翼
　・ヒトツ鬼「青春爆発ファイヤー！」　※物理
　・ジロウはお休み
　・青年に絡まれる→突っ込みを入れて仕事再開→ヒトツ鬼に変化→気づいたので変身
　・獣人に吸い込まれた先にある森で夏美を見つける
　・犬、獣人になる
　・中華料理店、また被害に遭う
　・ゆり子「イケメン。あれは松だわ」
　　ゆり子、お前自重しろ。陣の登場も久しぶりすぎて、もうー。アバターチェンジもだけど、もうちょっとしてもいいでしょってことで。蚊帳の外と思われた翼が夏美が獣人に誘拐された今までの背景を思うと、ここで一気に中核に立つなんて思わなんだ。アノーニ助けるために怪しい森に来ちゃったけど勝手に獣人にはコピー
　　その一方で蚊帳の外感バリバリの4人。雉野はこれっぽっちも反省もくそもないのが、あかん。でも、態度が横柄なタロウとはるか、無職の猿への言い分は特別滅茶苦茶でもなく、今までの不満ぶちまけた感じがすごかったね。でもって自分への文句が1番長いって呑気な猿原が変。勢いとはいえ、よくタロウにあそこまで言えたな。

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