⛄あらまし
「帝国の英雄」についての情報を得るため、エレボニア帝国への内偵調査を命ぜられたラヴィたち4人は、帝国西部ラマール州・オルディスにいた。最初の命令である祝賀パーティへの潜入から早々に離脱したラヴィと、彼女を追うタリオンは、オルディスで帝国の繁栄を目の当たりにする。そんな矢先、港湾の倉庫に不審な人影が集まっているのを目撃する。
脚本:大西信介
絵コンテ:中山岳洋
演出:ウヱノ史博
総作画監督:小美野雅彦
引用:#03「闇に覆われた紺碧への招待」
TVアニメ『The Legend of Heroes
— TVアニメ『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』 (@sen_animejp) January 17, 2023
閃の軌跡 Northern War』
◤ 第3話あらすじ&先行カット解禁 ◢
祝賀パーティーへの潜入を命ぜられた
ラヴィら”北の猟兵”の4人。
しかしラヴィは早々に離脱⁉︎
あらすじ▼https://t.co/cMtesjcmQS
📺1月22日(日)23:30〜#TOKYOMX ほかにて放送📡 #閃の軌跡NW pic.twitter.com/T8fznXadYX
『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』感想記事です。原作ゲームの話を含むのでネタバレ多い。
略称は↓
『空の軌跡FC』→FC
『空の軌跡SC』→SC
『空の軌跡 The 3rd』→3rd
『零の軌跡』→零
『碧の軌跡』→碧
『閃の軌跡Ⅰ~Ⅳ』→それぞれ閃〇 ※〇には該当作品のローマ数字
『創(はじまり)の軌跡』→創
『黎(くろ)の軌跡』→黎
『黎の軌跡Ⅱ』→黎Ⅱ
■雑感は「帝国観光任務開始。みっしぃはショッカー戦闘員だった件」
最初の任務はオルディス。クロスベルの演説を前回やったのでクロワール逮捕間もない時期とうかがえるし、ばたついているかと思ったら街はいたって平和。無表情かと思ったラヴィだけど、コミカルな仕草も多く、アイスに興味津々だったり、適当に任務そっちのけで観光楽しむ姿を見ていると15歳だったと再確認。その分、振り回されるタリオンの苦労性が…。
会場潜入したマーティンとイセリアよりも外にいたラヴィとタリオンの方が忙しかった回。みっしぃがショッカー戦闘員だったり、ラヴィがライダーキック決めたり、戦闘シーンがやりたい放題過ぎて草。
ゲームネタは花屋のおばさんとか、さりげなく仕込んでいる中で「みっしぃ」はがっつりやってくれた。けどテロ行動している姿を見ると、ティオがきれる未来しか見えない。ついでにラウラやジンゴにエレインも怒りそう。黎Ⅱでみっしぃネタのサブクエあったっていうのに…。
イセリアが意気揚々としているのが面白いし、タリオンも苦労性なの伝わるけど、マーティンも今後大変な思いをしそう。今回はイセリアをたしなめる程度で済んでいるけど今後分からんな。
今回登場したゲームの既存キャラはアルティナのみ。
■登場確定しているゲーム既存キャラ
・登場済
→リィン、アルティナ、レクター、ルーファス、オズボーン、カンパネルラ
・未登場
→ミリアム、サラ、オーレリア、ウォレス
北の猟兵の時点でサラが出ないわけないし、北方戦役だからオーレリア&ウォレスは欠かせない。鉄血の面々は出しても可笑しくないと不自然ではなさそう。
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