ウルトラマンデッカー 最終回(通算28話)感想

特撮・感想

🌌あらまし

泣いても笑っても最終回

 

🍘感想

タイプ
デッカー→フラッシュ&ダイナミック
トリガー→エタニティ
・自分=デッカーを上司に打ち明けるカナタ
・察する隊長
・ケンゴ=トリガーは驚く上司組
・リュウモン隊長代理
・弱点は胸部
・エタニティコア悪用されていた
・サポートに徹するケンゴ
・走る→飛ぶ→変身のカナタ
・飛び降りる→変身→飛び降りるのケンゴ
・新GUTS-SELECT(+アガムスの残してくれたすべて)総力でマザースフィアザウルス撃破
・勝手に決めるな
・CV大原さやか
・OPを流して勝利確定
・Dフラッシャー消える
・スフィア消滅
・帰還できた人たち
・息子夫婦の安否確認
・青空と共にお迎えEND
ダイナがアスカお別れだったのを思うと、デッカーは一切なくてお迎えなのが本当にいい。爽やか。ストーリー方面のダイナ要素はZの方でやっていたし(母子家庭、父の存在の強さ、お別れEND、戦うヒロイン、元号別第2作などなど)、あくまでもトリガーの続編だってのが大きいかも。
来ました、正体ばらし。ケンゴ同様自己申告だけど、隊長は察していたがケンゴ=トリガーは流石に驚いた。副隊長もどえらい秘密知っちゃったーってなってんのも無理はない。
最終決戦。ケンゴはあくまでもサポートのみでエタニティコア関係は彼しかできないことだから、その時だけトリガーに変身して後は新GUTS-SELECTメインで戦い抜いたのは◎、防衛チームとウルトラマンが力を合わせて戦うの熱くていい。今回は新人トリオの訓練校話をやっていたのもあって、結束力が強くなり、仲良くなっていく過程もこつこつやったから説得力あるのよ。そういう意味ではデッカーって「丁寧」だったと思う。惜しむらくはアガムスの本当の目的発覚までの掘り下げがもう少しあったら…ってなった。イグニスのトリガーダーク変身はこれでもかと言わんばかりに丁寧にやっていた分、惜しい!!
令和ウルトラの最終決戦。タイガはトライストリウム、Zはオリジナル、トリガーはトゥルース、デッカーはフラッシュと強化形態と基本形態の交互な件。ただトラストはタイタス&フーマ、トゥルースはダークの力必須だからいつでもなれる訳じゃないのも面白い。
視聴難易度。青年たちの成長物語でシリアスな展開はあるけど合間合間にコミカルなシーンもあるので視聴しやすい。とはいえトリガーの続編なのでトリガー見てからデッカー見るのを薦める。

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