暴太郎戦隊ドンブラザーズ47話「ドンノーかいぎ」感想記事

特撮・感想2

 じかーい、じかい……
 ドンブラザーズと脳人。戦う宿命にあった彼らがいま、会議の卓に着いた!
 OH YES!
 仲直りへの話し合い!合言葉はひとつ!
 OH アバターチェンジ!アバターチェンジ!アバターチェンジ!
 しかし、みほを失った雉野の心中は穏やかではない。翼とソノニ、猿原とソノザも一筋縄ではいかない様子。そこに現れる2体のヒトツ鬼!そしてソノシ、ゴ、ロク!!
 果たしてこの会議、まとまるのか!?
 Yeah!
 一人一人は小さいけれど9人がひとつになれば、ごらん無敵だ!君も僕らのように力あわせろ!ドンブラザーズ&脳人!
 ~東映サイトより引用

 暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 47話:ゼンカイ・ドンブラ以外のヒトツ鬼制覇

 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→なし
 アバターチェンジ→なし
 ・進まない会議
 ・タロウの嘘つけば死ぬ体質で言ったこと=真実で黙る雉
 ・多数決は456参入で決着
 ・ソノシ、ソノゴに引き気味のソノロク
 ・ヒトツ鬼はチェンジマン&バトルフィーバー(ジャケットにJ書かれていた件)
 ・足並みそろっていない
 ・陣、一時的に外出る
 ・プーアル茶に砂糖
 ・吸い込まれる雉とタロウ
  最終月突入。だけど、ここまで足並みそろわない戦隊知らないぞ。雉が幼稚すぎてダメ。もううざすぎて無理。前作のレッドかつメンバー最年長だったジュランがノリが良くて面倒見のいいおじさんなのと見守る大人枠のヤツデがいたため、余計にドンブラの連中が幼稚に感じる。初の男ピンクがここまでクズなの酷くね?
  123はどうにかドンブラ入り決まったけど、456が投票に参加したから決着ついたという強引さ。時々「強引な展開じゃねーか」と思いながらも、なんか納得できる不思議。
  うまかったのはタロウの嘘ついたら死ぬ体質だから「みほ=獣人」は真実を雉に証明出来ちゃったところ。めんどくせーと思った設定が、こんなに有効活用されると思わなかった…あ、ソノシ退治でやってたっけ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました