暴太郎戦隊ドンブラザーズ第45話「二度あることは三度ある」

特撮・感想2

☆最初に

 じかーい、じかい……
 イヌブラザーの正体は、犬塚翼だった!!!するとどうなる?
 そう!ソノゴとソノロクやって来る!勿論ソノシもリターンズ!!
 一方そのころタロウと翼はジロウの故郷の〝華果村〟に獣人の謎解け珍道中。そして現れる最上位……!
 獣人の皇帝〝ペンギン〟遂に登場!!
 ~東映サイトより引用

 暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 45話:終盤だってのに、お前らよーーーーーー!

 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→ガオレンジャー
 アバターチェンジ→なし
 ・いざジロウの故郷へ
 ・雉野3度目のヒトツ鬼化
 ・新脳人登場&ソノシ再登場
 ・ヒントは漫画
 ・ジロウの養父の正体はドン王家
 ・華果村の秘密
 ・幼馴染は見えない
 ・言い方を変えたら話を聞く翼
 ・命令口調やめるタロウ
 ・タロウ不在だがシュゴッドにより巨大戦可能
 ・ソノゴ、ソノロクにより雉野消える
 ・ジロウは跡継ぎ
  コラムがOOOにならって出来事まとめていたけど3倍以上になってて草。
  翼の正体判明が遅すぎたせいで普通にやっていたら前半あたりで解決しているべきメンバーの衝突をこの段階でやってて不安しかない。1年放送だからってちんたらやってね?けど、まとめるのは上手いからバカにできない人なんだよな…。ジロウ初登場回で数話かけて解決しそうなことをたった1話で終わらせたのを思うと余計に。
  獣人問題により、まったく事情分かっていない猿原とはるかが一気に空気化。情報共有しなさ過ぎて、ここんところは露骨じゃね?それだからか、ヒトツ鬼退治担当に…ただ雉野なわけで。誰だよ、2度あることは3度あるつったの!!!預言者か!!天才か!!!!ここは雉野を擁護する声があまりなかったし、最年長のくせに幼稚すぎる上にいつまでもみほ依存でイラつかせる要素を解消する展開ないからじゃね?って。加えてまたヒトツ鬼になるし。いてもややこしいから脳人が倒したことが「よくやった!!!」ってなるわい。ヒトツ鬼ングになればドンオニタイジンになれないとほざく冷静さとせこさが余計ムカツク。
  故郷戻ったジロウは嬉しそうだけど、人が全然いないことに気づいた翼とタロウは探りを入れる。そして寺崎登場。ドン王家だったり、ジロウは跡継ぎだったり、その代わりをタロウが引き受けることになったり、カオスがカオスを呼ぶ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました