仮面ライダーギーツ第31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♡」感想記事

特撮・感想2

🦊あらまし🥷

 「大勢の犠牲者の上にたった1人の幸せが成り立つ不公平な世界、それがデザイアグランプリ」
 遂に始まるJGP最終戦 “天国と地獄ゲーム”。街が空に浮上し、それを邪悪な女神が見下ろす異様な光景。そして審査基準のわからない女神の審判からあぶれた者は消滅してしまう。
それが人だろうがジャマトだろうが、ライダーだろうが…。
 全ては女神の裁量により行われるこのゲーム。あまりにも不公平で不条理で、無秩序で無情。ベロバはこのゲームは世界の縮図だと微笑みを浮かべる。
 女神とは一体何者なのか。遂に全ての謎が紐解かれる。その時、浮世英寿はー。
 ~ポータルサイトより引用

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明(1)→邂逅(2~9)→謀略(10~16)→乖離(17~24)→慟哭(25~)

🐱感想🐂

ライダー:ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファ、ナッジスパロウ
スポンサー:ジーン(ギーツ)、ケケラ(タイクーン)、ベロバ(バッファ)、キューン(ナーゴ)
・天国と地獄
・英寿、創生の女神が母と知る
・二度漬け×
・デザグラの真相
・天秤で喩えて景和に説明するケケラ
・邪神 渡辺美佐
・自分を肥料にしたアルキメデル
・最終的にジャマトに食われて死亡?ガワだけ使われる状態か
・ジャマト倒した直後にバッファに落とされて景和退場
・沙羅、再び目の前で弟の消滅を目の当たりにする
・祢音TVは更新されていない
・サマス「もとはと言えば貴方のせいでしょ」に反論できないチラミ
 ・ジャマトボイコット→雑魚兵ないアクションゲームのダンジョン状態で自分がボスとして立ちはだかる→雀の策略にはまってドライバー奪われる
・幸せの消費
 デザグラの真相判明と同時に英寿が母の事に気づいた回。せいぜい沙羅の額にナルトが引っ付いたシーンが緩いぐらいで後はずっとハードモード。邪神の言った色の床は穴が開いて落ちる地獄。他人が蹴落としあう地獄絵図しかない(実際そうなったけど)。景和は奮戦してジャマト倒した直後に道長に落とされて退場。沙羅、目の前で弟消えるの2度目になる…。
 ケケラの解説が分かりやすいから、情報整理しやすい。天秤で喩えていたけど、幸せ・不幸のつり合いの関係が見える。人間態見せるのかと思ったら、んな事なかった。残念。
 英寿はやや落ち込むもデザグラのからくり知って英寿に当たる景和も八つ当たりと言えばそれまでだけど、当たっても親は戻ってこないのがむなしい。英寿に罪無いのはそうなんだけど!!
 荒らしゲーマー婆もむかつくけど、何もしていないのに真相知れて得しかしていない雀もだいぶムカついてきた。
 あと、アルキメデルは自分を肥料にしたのでジャマトに食われてアバターにされたけど、影とはいえ捕食シーンをやると思わなかった。こんなの雀だってドン引きだってばよ。龍騎だって手だけ出して、後は音と蓮のリアクションでお察しくださいだったじゃん!
 次回でいよいよ慟哭編完結。ギーツvsバッファ…えー、怪人空気かよー。

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