仮面ライダーガッチャード第2話「追跡、錬金、スケボーズ!」感想記事

特撮・感想2

💍あらまし

 担任教師のはずだったミナトに連れられ、宝太郎が足を踏み入れたのは「錬金アカデミー」の教室。宝太郎は、ケミーのことをもっと知りたいという一心で錬金アカデミーへの入学を希望する。
 そんな彼にミナトから『入学試験』が課される。りんね曰く、合格するのは「絶対無理」。それには指輪の力が必要なようで・・・。
 一方、街では再びスケボーのケミーが出現!
 しかし、なぜか怪物になってしまう・・・。
 宝太郎は仮面ライダーの力で、りんねは錬金術で、再びケミーを救うことができるのか?
 何より大事な入学試験は無事に通過できるのか・・・?
 ~ポータルサイトより引用


 仮面ライダーガッチャードに変身したことで、ケミーについてもっと知りたくなった宝太郎に、教師のミナトは錬金術師になれと助言する。俺が…錬金術師…? 戸惑う宝太郎だったが、ミナトが出題する錬金術師になるためのテストを受けることに。その問題とは?
 一方、宝太郎の同級生・加治木は声を発する不思議なスケボーと出会う。子供たちと楽しく遊ぶ“しゃべるスケボー”だったが…
 ~次回予告より引用

仮面ライダーガッチャードの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🚂感想

🧪カード:(変身)ホッパー1&スチーム、オドリッパ&カマンティス/(獲得)オドリッパ、ゴルドラッシュ、スケボーズ
🍱創作料理:なし
✨宝太郎。りんね・ミナト「一ノ瀬」、珠美・加治木「宝太郎」、常連「宝ちゃん」
💍りんね。宝太郎・ミナト「九堂」
📝ミナト。宝太郎「ミナト先生」
👓加治木。宝太郎「加治木」
🔧スパナ。
・OP初公開
・入学試験回
・りんねの過去
・100年前の英雄
・父は旅に出ている
・母見抜く
・加治木、ケミー目撃
・強盗に憑依する
・バイクも新技も出す
・挿入歌
・スパナのチラ見せ
・ダイエット交渉で入学試験合格
・人のやり方はそれぞれ
 OPが爽やかで明るい。前向きになれる曲調。
 入学試験回。りんねにダメ出しされていたけど、ちゃんと合格貰えた宝太郎だった。
 判明したことは「10年前に101枚のカードかっぱらった風雅」「風雅とりんねの過去」「100年前の英雄は仮面ライダーかも」「宝太郎の父さんは旅に出ているだけで死んでいなかった」あたり。

 錬金術は科学に近くて長続きしない事、大当たりして誕生するのがケミーと、かなり重要なこと言ってたので覚えておこう。りんねが宝太郎に色々教える形だから世界観把握するのに良い。学園舞台だし。
 りんねは父の事で複雑な心境だけど、宝太郎は奔放親父に呆れている?対照的だった。

 バイクシーンは何だかんだやってくれるの良いね。デザイン上、大丈夫そうな場所で走ってがっつりやってくれる。しかも挿入歌。かっこよすぎるんだよ、歌。しかもケミーだから、自身の意思で攻撃や防御もできるの強すぎる。

 宝太郎の進路は錬金術師になったけど、大物はやめとけって言われたの面白い。あと、ケミーに太ってくれ&ダイエット頼んで天秤釣り合わせたの笑った。そんなのありかよって、突っ込まれるのも仕方ない。
 りんねは正道、宝太郎は自由。やり方は人それぞれだし、実際に宝太郎は合格貰えたから…多少はね。

 ラストのスパナ。OPでは一緒に戦うの確実だろうけど、それに至るまでの過程は大変そう。そこ含めて今後の活躍を楽しみにしよう。色と武器のごつさは直近のゾンビブレイカーを思い出す。

 ガッチャードとの違いは見たいー。

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