爆上戦隊ブンブンジャー第9話「届け屋たちのハンドル」感想記事

特撮・感想2

🚙あらまし

 「その夢惚れた!俺がその夢を届ける」
 マッドレックスとの死闘の末、満身創痍になった大也。チーム内にも亀裂が入り、もはや統率は取れない。そんな絶望的な状況に現れた調によると、ISAはブンブンジャーの解散を決定。
 誰しもが口を噤む中、ブンドリオが声を絞り出し語り始める。大也との出会い、大也の夢、そしてブンドリオの夢の話を。
 ~東映サイトより引用

 爆上戦隊ブンブンジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🔧感想

 第1章完結。
 仲間たちの衝突シーンもこの位で良いよって位に私は丁度良かった。察しのいいゲンバ・シャーシロと「言ってほしい!」のミラと錠で分かれたと思いつつ、シャーシロタイヤの言葉足らずを甘やかしている」ってゲンバの突っ込みが容赦なさ過ぎてダメだった…。まったく。イマジンよろしく、その首に「私はタイヤ君を少なからず甘やかしていました」って書かれたカードをぶら下げていなさい。
 この衝突とブンドリオが夢を語ってくれたので、結束強くなったので良し。やっぱり、喋るべきだな。細部も少しずつ理解しているし、融通きかせるために働いているのでこの人も変わっている描写がある点も◎

 意外なのはマッドレックスがここで退場。ある意味「第1章のラスボス」だったんか…あんた。出ずっぱり幹部じゃなくて…まさかの。

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