爆上戦隊ブンブンジャー第24話「届けたい歌」感想記事

特撮・感想2

🚙あらまし

 「あの時、先生が届けてくれた言葉は──」
 かつて大也が通っていた学童を訪問するブンブンジャーの面々。そこで児童たちにギター演奏を披露する大也。そんな大也を見た職員が、ふと彼の淡い初恋の話を始める。
 初恋の相手はまひろ先生。独りを好んだ大也少年にギターを教えたのもまひろ先生だったと目を細める職員。しかし彼女はもうそこにはおらず…。
 大也の過去の話に花を咲かせている中、苦魔獣が来襲。咄嗟に児童を守ろうとした大也と先斗が攻撃を受け、昏い夢の中へと誘われてしまった。懸命に起こそうとする玄蕃たちだったが、微動だにしない大也と先斗。
 外界と遮断された夢の中。大也の前に現れたのは、もう会えないはずのまひろ先生だった──。
 ~東映サイトより引用

 爆上戦隊ブンブンジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 1st lap:1~9話「ブンブンジャー結成編」
 2nd:10~20話「」
 3rd:21~25話「」

🔧感想

 タイヤの子供時代が語られる話。初恋の先生の存在でかすぎるよ。敵の罠にかかったけど、自力で脱出した先斗と仲間の力で脱出できたタイヤの違いが出ていた。…が、2人を起こすために音の出そうな道具を集めるだけ集めて鳴らしまくってたゲンバ達の絵面がギャグすぎるの草。

 タイヤの脱出できた理由も「先斗は時間稼ぎしてくれて、その前に敵の攻撃についてシャーシロ達に伝えてくれた」「カギに気づいたシャーシロ」「先生の言葉を思い出したタイヤ」といろんな要素が合わさっていた。
 細かいけど、何かあった時のまとめ役かつブレーン担当はシャーシロなの伝わる。前回でもミラが「どーしよう、シャーシロ」って尋ねていたし、頼りにされている。

コメント

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