ウルトラマントリガー第8話(通算10話)&ギャラクシーレスキューフォース・ボイスドラマ第10話

特撮・感想

 ☆最初に

 ウルトラマントリガーとギャラクシーレスキューフォース(以下、GRF)のボイドラ感想記事です。各話ポイント。
 ※最初にいいます。ぼやき込み
 トリガー:ダダの脅威とイグニスの緊張感の無さ、全強化形態お披露目。そして物語は加速の兆しを見せる。
 GRF:気まずいものは気まずい。
 感想自体はアンダー。



 ウルトラマントリガー 本編感想
 ・登場→マルチ、パワー、スカイ、ゼット(アルファエッジ・ベータスマッシュ・ガンマフューチャー・デルタライズクロー)、ハルキ、キングジョーSC、ダダ(パワード)
 ・イグニスがフリーダム過ぎる
  ・ソシャゲガチャデータ喪失、鼻ホジ、頭皮マッサージ
 ・電子機器乗っ取りは今のご時世だと怖すぎる
  ・パワードの放送時期を思えば尚更
 ・アキトはさまないと会話できないの?
 ・コントローラー古い
 ・こち亀の本田で説明できるヒマリのハイテンション
 ・おいしいとこ取り隊長
 ・トリガー呼び捨てにしたゼット
 ・トリガーもゼットも今回全形態見せた
 ・ベリアロクで何とかなるな、今後何があっても。気まぐれ過ぎるから大変だが
 ・ユザレの力覚醒したがアキトも誤魔化しきれなくなった
  ・都合のいい記憶消去じゃないの怖すぎる
 ・キングジョー、バラバラに
 ・ダダの顔が怖い
 ・やっぱりヒロユキも加えてほしい
 ・ネタ看板は高木パーキングと祭は分かったけど、他にもありそう
 ・次回は謎に切り込む話だー
 客演回後編。帰る方法があったとはいえ、ベリアロクだから簡単にうまくいかない匙加減。そしてバトルスタイルをわずか2話で全部見せるあたり、気合入りまくりだな。客演回だからゼットのノリで進むかと思ったら、しっかり物語の縦軸は加速する兆しを見せ、ユザレも出ているので完全なゼットのノリじゃないのも好感持てた。
 ダダの力。パワードやってた時期って今ほどパソコンすら当たり前じゃなかった頃だから、こうして電子機器当たり前になると脅威の存在になるね。ウィンドウズ95発売前だったし。
 イグニス。こいつ、すっかりナースデッセイ号勝手に入って勝手なことして、周りも全く気にしない路線なの笑うわ。セグウェイ、どっから出したよ?
 アキトの開発スキルがやば過ぎ。メダルの力からゼットの形態全部キーにしちゃったハイスペック高校生。あと、ウルトラマン会話するケンゴとハルキに挟まれていたの大変そう。やかましい×2だしねー。ケンゴの相棒って言われるの本人嫌がっているけど、こういうノリも偶には良いと思う。
 楽しめました。以上!!

 

 ●ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ
 ・登場→リブット、ソラ、ジャスティス
 ・気まずい空気
 ・逃げるリブット
 ・潘めぐみの一人芝居
 ・今回はギャラファイ2のルーゴサイトの一件から経った頃か
 ・リブット、ここだとノリの軽さなどがゼロと同年代だと再認識させる
 以下、ボヤキ。
 今回ね「ゼットは強くなりました」なのは確かに分かるし、1/3人前だったのを思うと実感できるんだが、ゼットも今回のトリガーも未熟者スタートに変わりないのに何でタイガは(今はもういっちょ前に戦えるようになったけれど)バカにされなきゃいけないのか理解できない怒りも強い。ケンゴにいたっちゃ、元々が学者だからな。第一、
 ・今でこそゼロの師匠やるほどの猛者だが最初は戦闘経験ほぼないレオ
 ・期待されているルーキーだったが被害を視野に入れなかったために説教(※言った側も自身の無力さを嘆いているけど)されたメビウス
 ・何から何まで手探りで戦っていた湊兄弟。カツミは元野球選手なので運動神経は悪いわけじゃないかって位
 とか前例はいたはずなんだよ。結局分かりやすく派手な強みがないと弱い、はとこのゼロが怪獣相手に無双してチートラマン候補&色んな意味で規格外過ぎるタロウやウルトラの父のように滅茶苦茶強くてハチャメチャな事が出来て当たり前な態度なの酷過ぎない?こういう視聴者って自分がタイガの事をタイガ個人で見ていない光の国のモブ共・チェレーザの懐古厨イキリオタク・トレギアと同レベルだって自ら言っているようなもんじゃん。
 あと光の国の重鎮の孫に変わりはないから、最初はそりゃ守られる側にいても仕方ない面があるのも考慮すべきだろ。現実問題、首相の孫を危険な前線に配置するか?あらさがしで得意気になる奴いるけど、こういう視点はガバガバじゃんねー。

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