仮面ライダーガヴ第16話「ノエルのおくりもの」感想記事

特撮・感想2

🍭あらまし

　路上ミュージシャン・可児に扮するグラニュート・ロジョーは、
　「ストマック社を抜けて罪を償いたい」とショウマたちに訴える。しかし、それは可児の嘘で追い詰められた絆斗は捕らわれてしまう。ショウマは消えた絆斗の行方を探しながら、絆斗との間にできたわだかまりに悶々とする日々を送る。
　ラーゲ９がアルバイトとしての仕事を着々とこなす一方で、ニエルブは酸賀にもらった情報を元に新たな研究に本格的に取り組むことになり…
　～ポータルサイトより引用～


　幸果に「悪いと思ったら謝ればいい」と励まされたショウマは、絆斗の救出へ向かう。
　一方、帽子の男はラーゲ9として順調にヒトプレスを収集ランゴらからも認められ、闇菓子を手に入れるが…。
　ロジョーに倒されたように見せかけ、囚われの身となった絆斗に近づいたショウマだったが、なぜか絆斗は「余計なことを」と不満を露わにする…。
そんな二人の前にロジョーが現れた。ショウマと絆斗はライダーに変身！ヴァレンは改めてガヴから受け取ったブシュエルゴチゾウを使い、新たなフォームにチェンジする！
　～次回予告より引用～

仮面ライダーガヴの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🍫感想

・クラゲの仕事を評価するストマック家
・落ちぶれて登れないカニ
・察しが良く、グラニュートについてもショウマの事を思っての行動だった絆斗
・お互い謝る
・クリスマスパーティは出来た
・賢者の贈り物が活かされた
・新ベルト完成。モチーフはプリン

　年内はここまで。絆斗は自分の言葉が嘘じゃないと証明することもだけどショウマの事を考えた上でああいったのが分かって、でも自分も悪かったと思えば謝る。ショウマも謝る。素直だなー。クリパできたし、一見平穏だけど察しが良すぎるがゆえに「隠し事している」ってなるの本当に…。ショウマも言える自信が…だったので修羅場フラグとくるか、はてさて。

　グラニュートでも手術受けてチート能力でヒトプレス大量ゲットのクラゲに対して、何もできないままおお陀仏になったカニの差が酷い。それでもって新ベルトも貰えるクラゲ。案の定って思う人はいただろう、3人目のライダーはこいつでした。はい。

　ストマック家はシータが死亡、ジープは放浪中、ランゴ達は新体制で計画を進める、ショウマと絆斗は言えない事あるけど信頼は築き上げている、幸果は巻き込まれるかどうかわからない…どうなる年明け。

コメント

タイトルとURLをコピーしました