マイクロン伝説ベストショット11巻＆12巻

　　
　　
　宇宙へ旅立つ！な回。ラッドのお父さんは楠さんでブラックコンボイ（カロボ）と後のギャラクシーコンボイ（GF）の中の人ですね。吹き替えとしてはERのプラットが通じやすいかも。
　　
　　
　コンボイ復活！信頼や絆は軽んじる発言多いけどコンボイの存在はサイバトロンの軸だと思うのは長年の付き合いだからかね。
　　
　　
　スカージ登場＆司令官とサンドストーム以外の初期メンバー全員ここでパワーアップ＆マグナコンボイ。尤もスパリンはサイバトロンに限って纏めてパワーアップしたけどね。GFは本気でぶん殴ってやりたいけど。
　　
　　
　アイキャッチも変わりました（色変えだけど）。シルバーボルトの本領発揮。
　　
　　
　本来は勝手な行動だけど梃子でも動かない覚悟と決意を見せて行かせるラチェットと話をしたいがために単身乗り込む度胸を見てホトロの聞こうとするメガトロンとそれを頼み込むランページ。ここでイカトンボの裏切りだったね。シリアスなシーンでイカトンボは笑えるからやめて！スタスク「コンボイは信頼できる」とはっきり言ったのは何気に凄い。
　　
　　
　マイクロンの正体とか色々と明かされました。カルロスは真っ先にホトロが無事で喜ぶのもわかる位の真相。
　　
　　
　タッグ攻撃笑えるからやめて！ここはスタスクとアレクサの二人が印象的だった。火星の石で作ったペンダントはキーです。ホトロもスタスクの事は信じているから彼も彼で色々悩んで悩んで越えたかね。
　　
　　
　　
　　
　　
　空気を読んだタイトル演出。マグナジェットコンボイよりもスタスクの命を懸けたタイマン。元々話を聞いてもらいたいがために、ここまで…。話のラストと彼の最期は号泣。コンボイのセリフとBGMオンリーの演出が悲しさを引き立たせている。2回目の「わが魂なるスパークよ！」にして、迫力の阿部作画。これを目の当たりにしたコンボイとメガトロンの表情はもう…語れない、だめだ思い出すと涙出る。
　ただアレクサの号泣は分かるけど、カルロスたちはあれだけ裏切って怒ったのに何でショックなの？って思った。ただの移り気じゃねーか。とくにカルロスはさっきまで疑っていた癖に何なの？マイ伝は面白いけど子供のウザったさが難点。ラッドは安易な事を言わなかったのとアレクサを気遣っているから、まだマシ。