半分経過

　緋神「しました、名言集」
　エックス「そうだね」
　緋神「あれ、凄く大変なんですから…」
　エックス「フォントや色なども区分けしているからね…」
　緋神「そんなこんなで、太字の台詞からお気に入りを更に2つ絞ります」
　エックス「俺とゼロのみ…だけど」
　緋神「その辺は勘弁してください」
　【エックス編】
　「みんなの笑顔と平和の為に戦う！（X1#04）」
　「強さは俺の心の中にあるんだ!!（X2#13）」
　【ゼロ編】
　「なぁ…エック…ス…　一緒に･･　連れていってくれよ…　お前の･･つくる
　懐かしい…未…来…へ…（X1#12）」
　「あいつの“可能性”は無限大だ（X2#07）」
　エックス「（ギルティやりながら）ソルについて良いかな？」
　緋神「はい」
　エックス「ゼロに似ている」
　緋神「そうですね。私も最初、この2人の関係は貴方達みたいかな…と思った」
　エックス「でも俺は普段から悩んでばかりだったけど」
　緋神「そこが違うと思います。カイの場合は、成人してやっと気づいた感じです」
　エックス「でも、俺も何となく通じる所があると思う」
　緋神「そうでしょうね…」
　エックス「エアダッシュ言ったらしいね」
　緋神「空中ダッシュだの白地に青だの…そう思ってしまいますって！」
　エックス「そう言うもの？」
　緋神「弟の同級生も同じ事言ったみたいだし、そうじゃないかと…」
　エックス「貴女は、ストライクだからね。そうかも」
　緋神「X1でた時だけど、もう小学1年生も末期でしたからね」
　エックス「あ…そうか」
　緋神「でも…知ったのは1995年春ですよ」
　エックス「それでも長いよね」
　緋神「あ～、カードダス復刻版欲しいなぁ…」
　エックス「まんだらけ行ったら？」
　緋神「見つかれば良いんですけどね…見つかれば」
　エックス「キラカード1枚しか無かったもんね…（汗）」
　緋神「メガミッションが欲しい！特に『2』が」
　エックス「俺、誘拐されるじゃん！」
　ゼロ「俺もアーマーデビューしたぜ！」
　エックス「わぁ、ゼロ！急に出てこないでよ」
　ゼロ「てめぇ、それが先輩かつ親友に対する言い草か！」
　緋神「セイバー振るのは辞めて下さいね…地球を壊す気ですか」
　ゼロ「ぐ…」
　エックス「あ、静かになった」
　緋神「今日はネオアーマー仕様ですか…」
　ゼロ「中々だろ」
　エックス「ゼロって本当に黒が似合うよね」
　ゼロ「お前だって、Xファイアは黒じゃないか」
　エックス「あれは、コマミショ限定だから…って、それも限定だったね」
　ゼロ「これしかアーマー装備していねぇからな…」
　緋神「バスターもね」
　ゼロ「相変わらず、長い記事の多いカテゴリーだな」
　緋神「仕方ないじゃないですか！濃い思い出が詰まっているんですから」
　エックス「その上、会ってから13年経過しているからね…」