自分用メモとして。東映版、めっちゃ変更しているから原作との比較をば。
☆全話通して言えるところ
・最初だけパズルぶら下げていないし、あのインナーも着ていない
・初期は袖口にアンク付いていたけどアンクなし
・覚醒以降は遊戯もあのインナー着ている
・本田の美化委員所属+真面目
・野坂ミホのレギュラー昇格
・これにより、展開がちょいちょい変わる
・遊戯の言動が可愛げに走った(言い方)
・下世話や過激なシーンはカットor変更
・杏子の名字の読みは「まざき」なのに「まさき」
・登録商標とか、権利に触れるところもカットか変更
☆第1話の変更点 Aパート
・休み時間に遊んでいたおもちゃ
・原作は黒ひげ危機一髪、アニメはトランプタワー
・城之内にパズルの黄金櫃を取られるが原作は本田も便乗していたがアニメは彼だけ
・本田は設定変更のため便乗していないし、そのあとパズルのピースを盗んだ城之内に呆れている
・城之内に反論する杏子に驚くミホ
・遊戯の独白がほぼない。「勝気だけどいい奴」的なセリフ
・杏子と遊戯の会話
・バスケ関係はカット
・ドラゴンボールいうてた遊戯だけど、当然カット。テレ朝放送アニメで流石に他局作品はまずい
・牛尾と遭遇する際、城之内は本田に咎められるが原作は呼び捨てでアニメは「さん」付け
・ミホの分の昼飯を買いに行く本田
・パズルのピースを捨てた場所。原作はプール、アニメは学校の傍の川
・遊戯をはなっから標的にした牛尾のセリフ。原作ははっきり「カモ」いうだが、アニメはこの辺のセリフは変更
・黄金櫃=形見発言削除。確かにアウトだわ
・双六爺さんがパズルに奮闘する孫の様子見をするタイミングが早い。原作は完成直前
・「まーだ、やっとるのか。8年も~」の所
・牛尾の鉄拳制裁からの展開が大きく変わるため、下にまとめた
・城之内たちの有様知って愕然となる遊戯とひねた事をいう城之内はあまり変わりはない
・遊戯は堂々と城之内と本田を「友達」といって牛尾に反論している
〇原作
・城之内庇った遊戯も即刻殴られた上に金を要求された
・パズルに願ったことを内心で語る
・城之内は自分たちを庇う遊戯が分からなかった
・牛尾、ナイフ常備のやべー奴
・闇のゲームは夜に決行
~夜~
・金銭要求されて途方に暮れている
・パズルが順調に組み立てられ完成目前なのに最後のピースが自室になく泣き崩れるが祖父から受け取る
・ピースを拾いなおした城之内が爺さんに渡して、事情を話したら帰った
・拾いなおしたシーンはバトルシティ編の回想シーンで1コマ
・なお、遊戯はDEATH-T編の最中で本人から聞かされるまで知らなかった
・爺さん、こっそり遊戯のカバンにお金を入れた後、パズルの歴史を語る
・爺さんの口ぶりから、あれだけのケガをしても遊戯は家族に恐喝されたことを言えなかった模様
・パズルはようやく完成し、もう1人の遊戯が覚醒した
・パズルの光が遊戯の額にあたるという比較的シンプルだが、どことなくジョジョな作風
・この変貌に牛尾は驚く。てか、普段おとなしい彼の姿を思い起こせば無理もないレベルで違う
・闇のゲーム
・札束をナイフで刺して刺した分だけ自分の取り分になる
・ナイフを握る力が強すぎて怪我しそうなところで遊戯を刺そうとして罰ゲーム受けた
・罰ゲーム“GREED”
・全て金に見える
~翌朝~
・罰ゲーム効果は続いていた牛尾
・昨晩の事を覚えていない遊戯だが、ひとまず置いといてパズル完成を喜び投げる
◇アニメBパート
・城之内庇ったら金を要求されたが、ここでは殴られず
・ナイフ常備はカット。夕方放送じゃ無理だったか
・闇のゲームは夕方に決行
~夕方~
・城之内、本田と他愛ない会話中に遊戯の言葉を思い出し、態度改めて捨てたパズルのピースを探しなおす
・遊戯はパズルを組み立てるが最後のピースがないため、学校へ向かう
・家の中さがした描写はカット
・一部のピースは回転させる台詞は細かすぎるのかカットされている
・遊戯、牛尾に見つかってしまう。これとほぼ同タイミングぐらいで城之内はパズルのピースを見つける
・本田は城之内にタオル渡すときに牛尾と遊戯を見かける
・遊戯が金を払えないとわかった途端に鉄拳制裁というなのリンチ
・原作だと城之内は間接的にピースを返したが、こちらでは直接遊戯に返している
・目撃した城之内と本田は幻滅+激怒するが返り討ちに遭ってしまう
・城之内を庇った直後に殴られなかったため、パズルの願い事の語りはここになった
・自分も殴られて満足に動けず、城之内達もボロボロなのに何もできなくて悔しい中で手のひらにパズルのピースが握られた事に気づいて、組み立てたパズルにはめ込む
・覚醒シーンが派手、とにかく派手。BGMがあの禍々しい見た目に反してカッコよさ全開
・遊戯の影が伸びて、もう1人の遊戯のそれ。三つ目っぽく見えるように
・扉から影が出てきて、それに吸い込まれる遊戯
・もう1人の遊戯の目のデザインが独特な上に禍々しい
・「さぁ、ゲームの時間だ」「闇の扉が開かれた」
・アニメ独自の台詞。原作は「罰ゲーム!」で〆ることが多い
・ゲーム&罰ゲームの内容変更
・ゲームをするために特殊な空間になった(塔の頂上付近で下は川。互いにロープで落下対策している)
・めくったトランプの数だけ登って頂点までたどり着いた方が勝ち
・負けた腹いせに遊戯の命綱引きちぎった所で罰ゲーム受ける
・なお遊戯は千年パズルを塔に刺していたので落ちずに済んだ
・罰ゲームは落下して怪物に食われる
・ビビりモードの牛尾にモブ達困惑
~翌日~
・女子生徒が牛尾が入院したことに驚く話をしている
・遊戯のセリフが「僕の宝物」以外、かなりカットされている
・「昨日パズル作った後~」とか、この辺
・完成できた喜びでパズルを投げてない
・城之内はクサい台詞連発に戸惑う独白が増量されたが細かいセリフはカット
☆キャラ感想色々
・遊戯
・どうみても小学生にしか見えない16歳。合法ショタですね、はい
・可愛くて若干舌足らずなのに、偶にエロいってどゆ事???
・おとなしそうに見えて、言い返すときは言い返すし、不良の城之内を責めない度量の広さ
・殴られるわ、誘拐されるわ、狙われ主人公
・もう1人の遊戯
・16歳と思えない自信あふれる態度と色気(特に声)。たまに見せるマジギレ面が怖い
・誰が呼んだよ、魔王様
・下手な悪人よりも悪人面だった初期
・初見で一人二役見抜いた人がいるかどうか気になる程に演じ分けが見事
・城之内
・ご存知、遊戯の初めてできた唯一無二の親友
・牛尾の一件を境に遊戯と仲良くなり、絆も深めていく
・結構思春期丸出しだったが大部分カットされた
・杏子
・まだヒロインだったね。一部の大きなお友達は遊戯をヒロインいうとるのが気になるが
・犯人あぶり出し、遊戯のもう1人の人格に気づくなど知恵の周る一面を見せた
・原作だと、もう1人の遊戯会いたさに不謹慎なことをした困った女ではある
・本田
・誰だお前レベルでの改変受けた
・玉藻とぬ~べ~、どうした?
・ミホの事が好きなのは変わらずといったところか
・ミホ
・原作1回だけのゲストキャラが何故かレギュラーに
・おとなしい性格からガラッと変えられた
・難ありな面は多いが友達の事は大事に想っている
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