仮面ライダーリバイス第2話「下手な悪魔よりも怖い長男」＆機界戦隊ゼンカイジャー第27話「母を訪ねて三千里編ではなかった」

特撮・感想2
2021.09.12

　☆最初に

　あらまし
　リバイス
　家族を守るため、体内の悪魔、バイスと契約して仮面ライダーリバイ（ス）に変身を遂げた五十嵐一輝。
　だが彼は、入院中で母親不在の銭湯を守ると言い張り、仮面ライダーとしてデッドマンズと戦うためのフェニックスとの専属契約に難色を示し、それを結ぼうとしない。
　契約の使者として選ばれた弟の大二は、自分が使うはずだったドライバーを兄に届ける役割を担わされ、その心中や如何に…。
　そんな中、ゴルフ練習場にデッドマンが現れる。人々を守りたい一心で、契約を結ばずとも使命感から仮面ライダーに変身したリバイ（ス）。
　しかし、バイスは、人間を食べ、欲望のままに暴れる機会を虎視眈々と伺っていたーーー。
　～ポータルサイトより引用～

　ゼンカイジャー
　進め勇気の旗掲げ7つの海を……じゃなくて世界を駆け抜けろ！！！
　「かあちゃーーーーん！！！！！」
　探せ・The・母ちゃん！！ワニ戦艦・クロコダイオーの本領発揮！？並行セカイを行ったり来たり。
　熾烈白熱・美都子かあちゃん争奪戦！トジテンドだけには負けられないっ！
　続々登場色んなトピア！！あなたの推しトピアも……見つかっちゃうかも！？
　～東映サイトより引用～

　仮面ライダーリバイスと機界戦隊ゼンカイジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
　リバイス：早くも変身しない展開に！？その頃バイスは懲りずに人狙う気満々だった。
　ゼンカイジャー：母を訪ねて三千里。シリアスが…続かねぇ！　※いつもの事です


　☆仮面ライダーリバイス
　スタンプ→イーグル、（怪人側）カマキリ・サメ
　・OPかっこよすぎるじゃろ。ダークな面強いけど、途中で変身のセリフ入れるのズルイ
　・隊長降格した
　・変身する気はない一輝
　・押印できたら人間以外にも憑依可能なバイス
　　・恐竜悪魔自転車
　・バイスの言う事を利かせる展開として上手だったと思う
　・自分が死ねばバイスも死ぬので変身しないで死ぬまで戦い続ける事で契約させた一輝の覚悟ヤベェ
　・悪魔が根負け
　　・トレンドから「電王、オーズみたい」と出てたな
　・折り鶴がキングギドラすぎて、バンダイの宣伝部が早速キングギドラの商品アピールしてて草
　・悪魔憑きの事情話せばいいのでは？
　・キャディのフラストレーションが切欠でゴルファーにも伝染した。やべぇな、これ
　　・お互い漸く反省したが施設行き
　・ぴえん
　・変身するたびに毎回異なるスタンプ会話。凝ってるな
　・兄貴の説得任された大二の立場よ
　・自転車乗る時にホース絡まる、変身アイテムを籠に入れるシーンが何だかシュール
　・思えば今回はEDなしって事かな？セイバー踊っていたのに
　「いう事聞かないバイスを契約と自分の命を盾に力づくで従わせる一輝やべぇ」な2話。いつまでも変身しないと話は進まないからねー。
　隊長は早速降格。仕方ないよねー。そんな組織のシーンを挟みつつも、「ぴえん」を聞くと思わなかった。アギレラ、どこで覚えたん？しかし、リーダー格が女でともにいる男2人は鉄板よな。トリガーも3巨人でているけどデッドマンズのような上下関係ではない違いはある。
　しかし今後大二は変身するというけど、今のところ兄が変身して弟は民間人救助路線で行くのだろうか？湊兄弟思い出しちゃうので、イサミの「カツ兄」呼びが親しみを感じて好きだが、大二の「兄ちゃん」呼びも親しみを感じるのでポイント高し。しかし、弟の方がぱっと見優秀と思わせる所あるけど、「兄貴居ないと何もできない」とか突かれかねない展か…あ、イサミは突かれていたわ。跳ね除けたけど。
　ギャグシーン。人助けするってのに自転車にホース絡まってて苦労するわ、籠にスタンプ置いた衝撃でバイス出てきて自転車で爆速するのずるいでしょ。と同時に人間以外のものに押してもバイスは憑依できるのが分かり、「人間以外は？」って疑問を早々に解消させたわー。
　役者の年齢だけどいとこ達と同年代だった。流石に私や弟ぐらいだと司令官クラスになちゃうかーってな。

 

　☆機界戦隊ゼンカイジャー
　ギアなど→ギアもワルドもお休み。ついでにクダイテストもお休み
　・母を訪ねて三千里じゃなくて、並行世界だわ
　・よほほい気前良いな。なんだかんだで付き合ってくれるの
　　・しかし今後は恐らく介人のサイフゼンカイとなり、彼の懐事情が寂しくなるのであった
　　・ステイシーの食ったパフェも彼のおごり扱いだから余計に寂しくなる
　・スーさん七変化チックな並行正解旅行　※ジュウレンジャー辞めろ
　・前回、美都子逃走背景を説明するイジルデ
　・そしてポンコツが進むイジルデ
　・ステイシーも捜索することになるが律儀に事情を説明する
　・お留守番組、ブルーンは確かに寄り道と質問攻めで話が進まないからってのは分かる
　・ガオーンも行きたいの我慢したのも、ブルーンの抑え役やったの偉い
　・マジーヌとジュランが同行なのも、まぁ分かる
　・基本的にマジーヌには優しいジュラン
　・まあまあ真面目だった
　・次回のワルドもやべぇな　※いつもトンチキだよ
　ゴーバスターズみたいに捜索編を暫くやる訳じゃなかった。それはおいといて、並行世界でスーさん色々と出ていて草。並行同位体ってか…。
　ガオーンとブルーンの留守番組でブルーンは好奇心の塊のウザキャラだからダメって言うのは分かる。「そう言う所だよ！」って突っ込むガオーンに納得する視聴者を自覚のないブルーンの絵面だけでも笑える。
　コオリトピア寒そうだし、フリントの行先の決め方が「笑ってコラえて！」のダーツだし、本当におふざけの仕込みに全力だから嫌いじゃない。真面目に不真面目感。だからステイシーの真面目ぶりが際立つがな。
　マジーヌの占い、久しぶりに見た。そして今回はセンタイギアも使わず、クダイテストも出番なし。珍しいねー、うん。

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